黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋の田の だて正夢と ひとめぼれ。  『atama+』秋祭り、「プラザ・カップ」に「チャレンジ・ザ・俳句」。

2022-10-12 12:43:21 | Weblog



NHK朝ドラ「舞いあがれ!」を見る。ほのぼの。
前の「ちむ~」は見なかった…何回か見て、やっぱりやめました…から、朝ドラは久しぶりです。
ちゃんと真剣に、真面目に心をこめて作ってあります。気配り、優しさ、温かさ…きめ細やかな朝ドラ。
お祖母ちゃん役の女優は高畑さんだそうですが、「なつぞら」で帯広のお菓子屋さん(秋月だったかな、後の六花亭か)のおかみさんでした。あのときは楽しい役で、出番は少なかった。
今回は真正面からの、ヒロインを育てていく大きな役ですね。五島列島の方言をうまく話しているように…詳しくないですが…思います。
ヒロインの子役の少女時代の舞ちゃん、セリフが無い場面でも視線や表情で、名演技です。子どもなのに既に女優さん。
子役の男子は、ひたすら元気で、にぎやかに駆け回る。まあそんなものだよなあ。
これから先が楽しみです。

おうみ進学プラザは、お米屋さん?
見事な新米が2種類、陳列してあります。
宮城県産の美味しいお米「ひとめぼれ」と新しい品種「だて正夢」です。
「勉強の秋キャンペーン」の学習イベントの優秀賞として、仙台から送っていただきました。ありがとうございます。
正真正銘、本物で、まじりっけなし、純度100%の「ひとめぼれ」と「だて正夢」ですよー♪
私も食べたい。
そこで、優秀賞をめざして一句。
    秋の田の だて正夢と ひとめぼれ。

おうみ進学プラザのホームページのカレンダーをご覧ください。
まず、『atama+』秋祭りを開催中です。
最先端AI教育システム『atama+』を、ローカル塾だからこそフルに活用。
チームa(これは『atama+』を使うチームです)の先生たち、加野キャプテン、塾新聞編集長の古久保先生が、『atama+』を使っている生徒たちの手ごたえ、感想と成果を紹介していくそうです。
それを参考に、さらに効果的な使い方を…あまり詳しくは書きません。教室で説明して、実行していきます。
『atama+』秋祭りで、『atama+』が引っ張る反撃と収穫の秋。
現在、大型の一斉テスト「プラザ・カップ」の2週目。これは、各エリアの中間テストの日程に合わせて調整するためです。
生徒たち、学校と塾でハードなテストが続きますが、そこは気合で突破!
そして月末からは、恒例の国語科イベント「チャレンジ・ザ・俳句」が開幕します。
松尾芭蕉の後継者たちよ…近江の国・滋賀県の御縁で…俳句を作りましょう。
文学の秋、収穫の秋で食欲の秋ですよ。







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