黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

100問+20問=120問 これを理科と社会の2セットで、合計が240問も。きっと日本で一番の頑張りでした。

2022-10-13 23:09:51 | Weblog


いきなり俳句を一句。
ゆく秋を おうみの人と あじわいけり。
調子にのって、もう一句。
秋の田で だて正夢が ひとめぼれ。  
さらに一句。
今度こそ どこかに消えろ 新型コロナ。   
   *季語は…無い。季節と無関係に暴れる新型コロナ。

おうみ進学プラザの教室に、
1,早目のハロウィンの飾りつけ。
   気持ちの悪いのではなく、楽しそうなタイプが多いですね。いいと思います。
ハロウィンで新型コロナを蹴飛ばしましょう。
2,「勉強の秋キャンペーン」のポスターと、優秀賞のお米。
仙台から届いた「ひとめぼれ」と「だて正夢」。
銘菓「萩の月」と、岡山の「吉備団子」&ジャージー牛乳バター飴。
勉強の秋は、食欲の秋です。
明るく元気よく、反撃の秋で収穫の秋。
ピンチをチャンスに変える秋です。

大型の一斉テスト「プラザ・カップ」、第2週。
学校の定期テストの日程と調整できるように、実施期間を延長しています。
今週実施しているクラスの生徒たちへ。
鉛筆は5本ぐらい削っておきなさい。
学力と知識と、体力と根気、気合、忍耐力が…がんばりなさい。
机の上の「スポーツの秋」です。

この時期、おうみ進学プラザでは授業アンケートを実施しています。
授業の進め方、レベルやスピード、黒板の見やすさ、説明の分かりやすさ…。リストには色々な項目があります。
もちろん私も生徒からの評価、授業の採点にさらされるのであります。
ドキドキ。
回収したアンケートをちらりと、いやジロジロと見まして、まあ、うむ、合格点か。
ちょっと速いという指摘も。問題を解く時間が短いという意見もあった。
たしかに、急ぐことが多くて、せわしないか。
黒板の字は、きれいで見やすいという意見と、見やすい字を書いて欲しいという注文の両方がありました。
ギャグが面白いから授業が楽しい。
もっと面白いギャグを言ってもらいたい。
これも両方のご意見でしたね。はい。頑張ります。

今日、生徒たちは 
プラザ・カップ 100問 + 確認テスト 20問 =120問
これを理科と社会科の2教科で繰り返したから、合計では 240問。
授業後のレポートには 
「疲れた」
「しんどかった」
という感想メモが多数でした。
そりゃもう、大変な量でありました。日本で一番、たくさんの問題に取り組んだのは、おうみ進学プラザの生徒たちです。アッパレなり。
お疲れさまでした。

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