黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ホームページ用の動画を撮影してもらいました。その後の雷雨が、ピカピカ、ゴロゴロ、バシャバシャ…あれはすさまじかった。

2023-07-12 22:35:40 | Weblog

 

【朝から,その1】
札幌市内の高校で100人以上が新型コロナに感染した疑いがあり、学校閉鎖となりました。
(HTB北海道ニュースから引用)
うむむ。同じようなケースは滋賀県の学校でもあるのじゃなかろうか。
新型コロナの黒い雲。なかなか抜け出せません。
換気、検温など基本的な感染防止の手順を粘り強く。

【朝から,その2】
アメリカ野球。大リーグのオールスター。大谷選手と千賀選手が選ばれています。
1,知らない選手ばっかり次々と…。
2,ユニフォームが変です。野球のユニフォームというよりも、何かの作業用の制服みたいですけど。日本の野球のユニフォームも、こうなっていくのかなあ。普通でいいのになあ。私はファッションについては保守派!
3,いわゆる典型的なアメリカ人・WASPは少ない。
 
    WASP(ワスプ)とは、
    White,  ホワイト 
    Angro-Saxon,  アングロサクソン
    Protestant, プロテスタント 
の頭文字をとった略称で、白人でアングロ=サクソン系でプロテスタント信者であること。アメリカ合衆国建国の主体となったイギリスからやってきた人びとの子孫であり、中・上層階級を形成している人びとを言う。
 *インターネットの辞書「世界史の窓」から引用しました。

ホワイト、アングロサクソン、プロテスタントがアメリカの支配階級とされてきたけれども、どうやら現代の野球界では少数派ですか。
ワシントン、ジェファーソン、ルーズベルトやマッカーサー…のような白人選手よりも、ヒスパニック、アフリカ系の選手が大活躍。
アメリカ合衆国は人種民族のサラダボールで、野球はもっともっとエスニック・サラダボールなのだなあ。
そんな中で、アジア人はまだまだ少数派。
人種対決や民族競争じゃないけれども、大谷選手、千賀選手の活躍を祈ります。

アメリカ在住の知人によれば、
「アジア系マイノリティという扱いをされて、不愉快なこともないわけじゃない」
「日系人は大事にされることも多いけど、そんなに単純でもない」
で、
「大谷選手はアメリカ人にも大人気」
とのことです。

今日の「滋賀1」は、ホームページ。
専門の業者さんに依頼するのじゃなくて、社内で作っています。
ヘタクソでも、素人作品でも、真っ正直に。
宣伝というよりも、おうみ進学プラザの頑張りや悩みや、時々は失敗や苦労もお伝えしよう。そう思っています。
フレッシュ社員たちが、久末先輩の指導を受けて、動画の撮影に取り組んでいます。
今日は、私のメッセージを撮影してもらいました。
記述式の話を収録しましたよ。
カメラマンは森本先生で、出演者は…はい…私が。
やがてホームページに登場する…かな。
あ。
こういうアドバイスをホームページに掲載すると、秘密でも何でもなくなってしまいますが…。
はい。
詳しくは教室で先生たちから。
秘密にするほどのことでもないですから。お役に立てば。

【午後から,その3】
ピカピカ、ゴロゴロドンドン、バッカーン!
すさまじい雷。近くにも何発か落雷しました。
そして激しい雨でした。
皇子山球場へ滋賀県大会の母校の応援に行った某先生が
「雷と雨がすごかった。試合中断。その後の再開までのグランド整備が見事だった。あんな雨の後なのに、整備のおかげで試合再開」
とのこと。
こうして色々な人たちが青春を応援しているのですね。
なお、試合は…。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする