





















大寒波。
福井県の河合塾マナビス福井藤島校に電話したら、井上先生が「雪が積もっています」と。いよいよ冬本番。
湖西方面の先生たち、そして長浜と彦根の先生たち、気をつけて。
小学生が参加した環境関連のフェスタ。
まず「うちの塾の生徒たち、しっかりー♪」と心の中で声援を。で、結果は「うむ。落ち着いている。大勢の人の前で堂々と発言している。すごいなあ」という感想。緊張するのじゃないかと少しだけ心配したのですが、普段通りのようすでした。
そして、ガールスカウトから参加した小学生もしっかりしていました。さすがです。
青春の経路のどこかで出会ったら「あっ。あの時の…」ということになったら楽しいですね。
買い物。会場にはカレー、鹿肉の燻製ハムのようなな物体なども売られていて、地元産の日本酒もありましたが、私が買ったのは飛び出し坊やが表紙になったノート、琵琶湖の魚の図鑑が表紙になったノート。楽しそうです。
魚の図鑑には「この魚、岡山県の川にもおったぞ。取ったことがあるのだ!」という魚が何種類も。福井少年、ワクワクしながら眺めています。
葉っぱ付きのニンジンと緑の野菜。要するに、安かったから。
売り子さんに「このニンジンの葉は硬いですけど」と言われたけど、食べました。硬かったです、本当に、かなり。
今日は火曜日で、会議の日。
年末で、冬期講習会も接近してきて、そろそろ新年度のことも…しかし目の前の…と、とにかく忙しい。
写真は俳句の短冊。
入賞した作品を達筆の青年が美しく書いてくれました。名作多数で、秋の実りを文字で味わいましょう。
次は樋口先生。
「#記述式トライアル」(とりあえず仮称)を実施します。優秀作品には樋口先生が選んだ賞品をプレゼントするそうですよ。これが万年筆の有名ブランド・ペリカン社の製品。豪華です。「えっ!ペリカン社の???」と。実は青少年向けの簡易タイプのペンがあるのだそうです。ペン先のオシャレですね。
そして佳作にはトンボの鉛筆。うむ。鉛筆のブランド品です。
以下はトンボ鉛筆の会社の説明から引用。
「私たちの創業は大正2年です。
創業時は創業者の名前から小川春之助商店という名で開始しました。
後の昭和2年にいくつかあった鉛筆のブランドのひとつ、トンボマークの評判が良かったこともあり、小川春之助商店から現在のトンボ鉛筆に社名を変更しました。
トンボは勝ち虫とも言われ、昔から縁起のいい虫であり、また日本の呼称を秋津島ともいい、秋津はトンボのことを言います。昔は今以上にトンボが飛んでいたのでしょうね。
そのような理由から日本を代表する鉛筆メーカーを目指したことも社名の由来のひとつです。」
トンボのように元気よく、軽やかに、飛ぶように書く。「#記述式」の冬へ。
続いて河合塾マナビスの膳所本町校。
私の想像では、前川先生が何かミスをやらかして、山塚先生に手厳しく説教されている図ではなかろうかと。それを南濃先生が温かく見守っている。たぶん…違うか。
ラストは「ファミリー・コンサート」の最終打合せ。川合先生が指揮する実行担当チームの面々です。琵琶湖に大津シンフォニックバンドの美しい音楽、勇壮なマーチが響きますよ。