






















日曜日、晴れ。今日は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業へ。最終回ですが、明後日も授業はあります。文字通りのラスト・スパート。「いきなり作文・文系」と「いきなり作文第2弾・理系」をぶっつけました。が、難なくこなす生徒たち。作文の内容も上々でしたよ。この調子です。
帰宅してから全国高校駅伝を観戦。授業で見られなかったので、録画で。しかし、早送りをせずにハラハラしながら見ました。
まず女子、八幡浜の選手のゴール前の奮闘に感激しました。あんな状態でよくぞゴールインしました。あれが単独競技だったら、走るのをあきらめるだろう。タスキをつなぐチーム競技の重さ、美しさです。順位は低かったけど、拍手。
滋賀県女子は比叡山高校。大健闘でした。よく走りました。
男子は草津東。
思うに、滋賀県は駅伝をもっと強化すべきじゃないか。会場の京都は近距離で、練習しやすい。駅伝ならそんなにお金もかからないのじゃないか。草津東高校の体育科、あれを定員200人ぐらいに拡大して、設備や指導者を整備したらどうだろう。
私の故郷・岡山県は駅伝が強い。今までに女子の興譲館が優勝したり上位を続けたり。あれっ。興譲館女子、やや不調かな、と思ったら、男子の倉敷高校が優勝しました。
が、ブツクサ。アフリカ系の「留学生」が走っている。一気に熱が冷めてしまいました。日本で勉強したい、岡山県の倉敷高校に行きたい、ということで留学して来たわけじゃなかろう。ちゃんと授業を受けているのだろうか。日本史とか古文、大丈夫なのか。
ゴリゴリの日本人純血主義じゃないですけど、成績を上げるために外国人選手を獲得して出場させるのは、高校スポーツとしてはファールじゃなかろうか。ま、岡山県代表、とりあえず優勝しました。
写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の廣瀬先生の授業。くじ引きをして確率について説明するらしい。
そういえば河合塾マナビスの長浜駅前校では河原先生が「クリスマス記念・糸ひきクジ」を用意したらしい。楽しそう♪河原先生は今どきの若者なのに、レトロな糸を引っ張るクジをよくぞ知っていましたね。
後段は堅田教室。前川先生がお茶目に登場しました。高校生たちのサポートで、前川先生は神出鬼没のキリキリ舞いの冬。
そして唐崎教室・岡田先生。「12時間特訓」を爽やかに走り抜けます。
ラストは、おうみ進学プラザで流行している「マネキンチャレンジ」(本当は流行していません)の新作。ついに私の出番です。静止している私を加野先生に撮影してもらいました。加野先生へ。カメラのアングルに少々問題があるのじゃないか。大胆すぎます!