黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

プレゼント開始!可愛いバードのスポーツタオルだよ。

2010-02-23 16:28:00 | Weblog
膳所の本社に大きな段ボールが何個も到着。中身は、卒業記念品のスポーツタオルです。赤色で、可愛いバードが入っている。「Fly to the Future」というメッセージも。卒業していく生徒たちに、おうみ進学プラザからのプレゼントですよ。未来へ羽ばたけ。飛翔。繰り返して書きますが、デザインしたのは、バードはデザイナーとして有名な大嶽さんですが、タオルそのものは「ふくい進学プラザ」の真壁先生です。古久保先生の「ダメ!」「またダメ」「女生徒たちが喜んで持ってくれるデザインにしろと言ったはずやろ。こんなの持たないよ」「これもボツ。何回言ったらわかるんや」の嵐に耐え抜いて、ついに完成しましたー。今週から卒業生に渡しますよ。お楽しみに♪
火曜日で、定例の会議。どうも会議がお決まりの流れになっている。熱心に提案したり、質問したりする先生もいれば、ポワーンと聞き流している人もいる。居眠りを…それはないか。いやいや、心配だ。会議のテーマが特定の分野に偏っているのも原因じゃないか。「私の担当部門は関係ない話題だなあ」という状況があるのかも。そこで、今週から会議の組み立て方と進行方法を大胆に変更。全社員の会議をシャキッと切り上げて、後はブロックや部門ごとのミーティングに変更。これで中身の濃い会議になるといいな。塾は役所じゃないから、「会議をすることになっているから、会議をする」とか「発言しなければいけないから、一応は何か言う」ではいけません。こうして、新しいシステムへと飛翔。
おうみ進学プラザの看板と窓用表示シールのデザインを決めました。黄色と青。きれいですよ。お楽しみに。
こうして、現在の年度の最終の週へと突入。蛍の光は流れないけど、全力で授業をしますよ。生徒諸君も、頑張ってゴールへ。集中力を、まるでチーム青森のように。姿勢もチーム青森のように華麗に、凛々しく。
写真は、スポーツタオルを掲げて、空を見上げる南郷&田上のペア「チーム南郷田上」=横田先生と北村先生です。


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なにくそっ!…が…負けそう。携帯電話との戦い。

2010-02-22 14:54:27 | Weblog
携帯電話の調子が悪くなった。あんまり使う方ではないが、それでも仕事にも欠かせない機械ですから、壊れたら困る。使い始めて、かれこれ6年間。すっかり古くなっていて、押しボタンの文字も消えているし、替えてもいいかなあ。そう思って、まずソフトバンクの店へ。愛想最高、懇切丁寧で、積極的♪色々と説明してくれたが、途中から私の理解能力を越えましたね。後は…意味不明でした。わからなーい。次に、ドコモの店へ。こちらは大混雑で、まず受付番号の札をもらって、そこからの待ち時間が長かった。大人気なのだなぁ。やっと順番が来て、着席す。説明してくれたのは、こちらも綺麗なお姉さんでした。
「随分長くお使いいただいてますから、ポイントが貯まっている。お得なコースもありますよ。そこへ、こちらのメニューならさらにお得♪」とのことでした。「はい。はい。なるほど。はい」と返事をしているうちに、断れない流れになって、新しい携帯電話に買い換える運びとなりました。ふだんはパソコンを使っているから、「少しぐらいは大きくなって重くなっても、キーボードがついた機種があるといいなぁ」とつぶやいたら、「お客様にピッタリの機種がございます!」そうです。もう、絶対に断れない状況。
こうして、今、私の手元には新型の携帯電話の機械と、説明書があります。説明書は「はじめにお読み下さい」の途中でくじけた。500ページ以上もあります。ふう。高校生、中学生、最近では小学生まで、かくも難解なる機械を使いこなしているのだなあ。偉いなあ。
私の場合、公衆電話を持ち歩いているようなもので、あとはメール、それ以外の機能は使わないけどなあ。携帯電話の画面に指が触れたら、いきなり予想外のことが発生するので、こわいなあ。こうして、宿敵・携帯電話との戦いは、新たなステージを迎えました。
久々に栗東教室へ。樋口先生は中学生と面談をしていた。毛受先生はちょうど授業の切れ目の休憩時間。次の授業を担当する先生の似顔絵を黒板に描いていました。似ているー!
写真は、似顔絵の腕前を披露する毛受先生。歌が上手いのは知っていたけど、絵も。

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春が来たような日射し。風だけは冬のままですけど。

2010-02-20 11:41:30 | Weblog
電車で出勤する途中、草津駅ホームに人だかり。何だ、何だ?「草津線開業120周年」だそうで、特別な列車が走るのだそうです。野次馬根性丸出しで、下車してホームへ。走るのは「あすか」で、扇子の絵が描かれた客車。これをディーゼル機関車DD51が前と後ろで押したり引いたりして走る。ホームにはカメラを構えた人がいっぱい。ま、私も撮影しましたが、本当は「あすか」はちょいちょい見かけるから珍しくない。田舎者の私には、赤色の機関車DD51の方が懐かしい嬉しい風景でした。
特別列車は草津駅から草津線へ。間もなく甲西教室のそばを走りますよ。
晴れて、明るい日射し。春が近づいたなあ。おうみ進学プラザの今年度の授業もゴール前。寂しさもありつつ、気合いを込めて!
そろそろ卒業記念品のスポーツタオルが工場から届く頃です。卒業する諸君、お楽しみに。例年、個数がギリギリで「おわぁ。素敵なタオルだなあ。欲しいけど…」ということですが、今年度は多めに注文したから少々余裕がある。先生たちもタオルをもらえそうです。
おうみ進学プラザ美化大作戦が進行中。写真パネル案に加えて、南草津教室では、マスコットの「バード」を額に入れて飾るアイデアが。これは可愛い♪楽しみです。
今の年度のフィニッシュを鮮やかに決めて、新年度を美しい状態で迎える。おう!
今日の写真は、草津駅前教室。新しく河合塾マナビス草津駅前校を開校しました。そこで、田家先生が指導に来ていました。ヒコニャンの人形を手に持ってもらって写真を撮影。少し照れています。

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写真パネルはどうじゃろうか。美化大作戦、開始!

2010-02-19 12:12:48 | Weblog
おうみ進学プラザは、「春へ、新年度へ向かって教室を美しく」をテーマとして、すべての教室が全力で取り組んで…取り組んでいますかー。みなさーん、頑張りましょう。こういう場合、どこかの教室が「うちがモデルケースです」と気合いを入れて取り組む。「おおっ。これはいいじゃないか」と、他の教室が追いかける。そういう展開がいいのだが、さてさて。新しくオープンしたフレッシュ南草津教室あたりが走ってくれるといいなぁ。意外に、「うちの教室は、建物は古いけど、工夫してこんなにオシャレになりました」ということがあるかもしれない。期待ワクワク。
昨日は、石山教室から瀬田教室へ。どちらも男性スタッフが管理していて、美化については心配100%の教室。そこで、石山教室では玄関に教室案内板を新設して、階段の鉄骨を茶色から明るい色に変えて、などと検討しました。石山教室の生徒諸君、玄関の変身をお楽しみに。
瀬田では水野先生が授業の準備をしていた。彼と「どうやったら瀬田教室がもっと美しくなるかなあ」と相談。まず電灯は増設した方がよさそう。階段や玄関付近が、まだまだうす暗いような気がする。次に、教室も個別指導の部屋も殺風景。絵や写真があると明るくなるのじゃないか。で、これまで壁に飾っていた絵は、どうも暗い印象なので撤去。代わりに何か明るいものを探しましょう。二人で「大きな写真パネルがいいのじゃないか」と相談。たとえば、アルミの額に入った北海道の風景写真とか、それから…北海道の風景写真とか…思いつかないなあ。
私はJRの駅で北海道美瑛の風景写真のポスターをもらって、巨大なアルミの額に入れて飾っている。ものすごく美しい写真です。もちろん沖縄でも美しいけど、夏向きか。南極の写真では冬に寒そうだしなあ。ま、鼎先生たちが何か爽やかなものを発見してくれるだろう。
写真は、先生たちの研修会の一コマ。「マッシーモ」こと真下先生が発表しています。彼は写真の名手で、私のライバル。真下先生、額に入れて飾るような写真を持ってないかなあ。

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桜の開花が例年よりも早いらしい。春よ、来い。

2010-02-18 12:10:23 | Weblog
晴れて、それでもしんしんと意外に寒い木曜日。天気のニュースでは、この春は桜の開花時期が例年よりもやや早いのだとか。はやく咲くといいなぁ。
冬季オリンピックでは、カーリングのチーム青森が大活躍。キリリッと目標を見つめながら静かに滑っていくシーンは、ものすごくカッコイイですね。姿勢と眼差しが非常に美しい。初戦ではアメリカ合衆国代表には勝ったのです。すごい。大和撫子の華麗な活躍。この種目は試合数が多くていいなぁ。なかには予選でアウトという種目もある。短距離のスケートやスキーで予選があると、オリンピックは3分でオシマイというケースもあります。わざわざ太平洋の波濤を越えて、3分間。残念だ。その点、「予選はリーグ戦で総当たり」という種目は、オリンピックを満喫できる。どこなの放送局が「カーリングの日本チームの全試合を中継します」ということにしてくれないものか。そのかわりといってはなんですが、スノーボードでクルリンコと滑ったり飛び跳ねたりする種目は、ダイジェストだけでいいです。「ナントカ回転のカントカジャンプですー!」とアナウンサーが大きな声で叫んでも、何のことかわからない。私、スキー場でボードの若者たちがいると「滑りにくいなぁ」と思うタイプの人間なので。服装も日本に限らず全般的に国際的によろしくない。オリンピックですよ。そのへんのコンビニの深夜の店先じゃないよ。キリリッとした服装と姿勢が必要である。
採点が昨日のうちに片づいたので、石山教室で余裕の「さて、何から取り組もうかなぁ」という状態。で、考えてみると仕事が次々と。
おうみ進学プラザでは「玄関先をきれいにしよう大作戦」を展開中でありますが…おーい、先生たち。本当に展開中かー…石山教室も。この作戦の司令官は、八幡桜宮教室にいる太田先生。「作戦完了しました」という教室を、太田先生が巡回して「ナヌッ。これできれいになったと言えるのかー。まだまだ甘いぞ」と叱咤激励するというプランです。一発で合格できるように頑張りましょう。私も密かに自分の机の周辺を片付けています。
教室を美しくして、桜を待つ。生徒諸君の笑顔も、例年よりも華やかに。
今日の写真は、新年度のテキストを選ぶ展示会のようす。たくさんのテキストの中から、「これがイイ」「いや、こっちの方が」と、迷って迷って…。



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