黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

優しく白き手をのべて、林檎を吾に与へしは~♪

2013-12-20 17:24:54 | Weblog

昨日の「りんご追分」は、いくらなんでも古くさかった。私、反省しています。今日の題「優しく白き手をのべて~♪」は新しい…でしょうか。島崎藤村の「初恋」ですが、やっぱり古い…やっぱりそうですか。藤村のこの詩は大好きで、自己流にメロディー付きで歌えます。ついでに「千曲川旅情」も好きで、やっぱり歌えます。やたら歌うのが特徴か。
そういうわけで、今日の写真も「青森りんごシリーズ」です。筈井先生(甲西水口城南教室)と佐藤亜未先生(瀬田)。冬の味覚を楽しみましょう。
おうみ進学プラザは冬季講習会へ突進。今日は定例の会議も無くて、先生たちは一目散に教室へ。寒波でビシッと冷え込んだ滋賀県。熱い授業、暖かい指導で年末へ。
続きの写真は勉強している生徒たち。そしてクリスマスの雰囲気の佐藤理絵先生(唐崎真野)です。最後の1枚は、やはりクリスマスの雰囲気100%の私でした。

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りんご多いわけ…ん?

2013-12-19 16:14:15 | Weblog

今日の題名の「りんご多いわけ」は、あの名曲「りんご追分」をもとにしておりますが、やっぱり年代的に通じないですか。ギャグ、苦戦す。すみません。「赤いりんごに唇よせて、黙って見ていた遠い空。りんごは何にも言わないけれど、りんごの気持ちはよくわかる♪」…これもダメですか。行く川の流れは速いものですね。
さて、おうみ進学プラザに大きなリンゴが届きました。本場・青森県からです。「すごいー。大きい!きっと蜜が入っているよー。わっ、こんなに…」と盛り上がる女性数名でした。美味しいりんごでした。
広辞苑によれば、りんごは「バラ科の落葉高木、およびその果実。中央アジア原産、北半球温帯、冷帯の代表的果実」だそうです。白雪姫のも登場しますが、もっと前には聖書のアダムとイヴの故事もありまする。日本には明治初期に導入とか。なるほど、昔話には出てきませんね。
年末になって、カレンダーがブンブン加速。おうみ進学プラザでは個別指導部門が先に冬期講習会に入っています。「えっ?いつから2014年でしたか」という勢いで駆け抜けますよ。
写真は冬の陣の先鋒・県中エクスプレスを牽引する樋口先生。そして、りんご娘&りんご青年です。

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英語の勉強を応援する秘密兵器が登場!

2013-12-17 08:24:28 | Weblog

NHK「八重の桜」が終了。後半は恋に家族の愛やら種々の駆け引きで、東芝日曜劇場のような展開になりまして、視聴率が低迷したらしい。力作なのに。が城攻防戦のころまでがパワフルでした。惜しい。
カーリング女子はオリンピックに出場が決定!やりましたー♪氷上の対決へ。これで世界の美女と競うことになります。期待しましょう。
さて写真は寺嶌先生(草津東)。俳句コンテストの表彰手順などを説明していますが、黒板には大きなポスターが。これ、英語の学習に使います。北村先生(石山)が編集して、野田先生(河合塾マナビス石山校)がデザインしました。まもなく生徒諸君にお届けしますが、はてさて…ふふふ、楽しくて役に立つ「進学プラザ・オリジナル文具」です。
元々は筑波の塾でいただいた品物を「それでは、こういうふうに…」と変化させたものですよ。うむ。きっと役に立つ。
加野先生は合宿の報告と、「冬期講習会、がんばれー!」と号令。続いて俳句コンテストの「ひとめぼれ」シリーズとビタミン補給のミカン。美味しい年末♪

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おうみ進学プラザ、冬の陣。先鋒は県中エクスプレスの小学生です。

2013-12-16 08:44:12 | Weblog

寒波が居座っていて寒い寒い。昨日は京都市と大津市の間の山脈でボーイ・スカウトがあやうく遭難しかけて騒ぎに。無事に下山したとのことで安心しました。1000m近い高さ(970m)とは驚きました。頂上付近には積雪もあって、ほとんど冬山。今ごろ引率した大学生は「山を甘く見ていた!」と叱られているかもしれない。私もボーイ・スカウトのハイキングに参加した経験があります。石山寺から山を越えて京都の醍醐まで、かなり厳しいコースでした。引率のリーダーは遠慮無くどんどん歩く。細い険しい山道で、登山の経験多数の私も「わっ。これはキツイぞ。子どもたちの世話どころじゃない」と懸命の行進。そこを必至でついていく小さい小学生たち。最後尾をお父さんお母さんたちが固めて進む隊形でしたが、落伍しそうな子もいて、長い長い列になりました。ものすごくとハードだけど、こういうのはいいな、と思いました。今回は無事に下山。ちょっと安全面で準備が甘かったけど、これで萎縮して甘い甘い大甘の安全メニューになっていくのは良くないと思います。引率のボランティア大学生をあんまり責めないでいただきたい。天候とスケジュールの誤算の後は、リカバリーの大奮闘があったはずですから。
おうみ進学プラザの県立中学受験クラス「県中エクスプレス」が最終盤へ。守山教室へ行ってみたら、樋口先生が猛然と…いや、悠然と…おにぎりを食べていた。筈井先生が授業中。文系の総合問題で、幕末期の開国と物価のグラフ&表を読み取って答える問題。県中の問題はユニークで、しかも良問。単純な暗記だけでは通用しないから、資料をよく見て自分で考える力を整えましょう。年が明けたらすぐに入試。がんばれ、県中エクスプレスの小学生。
おにぎりを食べ終えた樋口先生は、午後の授業へ。がんばれ、樋口先生。

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希望の明星、あおぎて瀬田に♪

2013-12-15 11:38:06 | Weblog

おうみ進学プラザは冬期講習会モードに切り替えて、アクセルをグイッと踏み込んだ状態。どの教室も年内最終週の授業と講習会の準備でキリキリ舞いしています。
そんな土曜日、朝からギコギコと自転車を漕いで図書館へ。寒かった。前回借りた本はハズレ多発。今回はじっくりと選んで借りました。年末こそ読書です…忙しいけど。
守山教室には、午前中も河合塾マナビスの高校生たちが次々と登場。村上先生は保護者懇談。この時期になるとデータをもとにして具体的に詳しく懇談。西口先生も忙しそうに会談上下往復運動。
そこへ大阪方面から私立大学の入試担当者が来訪。偏差値や学力について難しいことは言いませんから、受験させてください。そういう話でした。新しいコースができるそうですが、さてさて。私が聞いた限りでは面白そうだったけど、はたして河合塾マナビスのスタッフの判断はいかに。
瀬田教室では「中3・冬の12時間特訓」を実施していました。私も割り込んで理科の「イオン」をドドドッと授業。そろそろ12時間の折り返し点で疲れていただろうけど、生徒たちは熱心に聞いてくれました。
佐藤亜未先生が凛々しい学生服姿で登場。まるで応援団のようです。生徒たちは「おおっ♪」と盛り上がっていました。
希望の明星仰ぎて此処に 勝利に進む我が力 常に新し~♪ 
いよいよ決戦の冬。先生たちが全力応援します。がんばれ若き血に燃える生徒たち。

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