黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

サンタが近江八幡の街にやってきた♪

2013-12-14 08:43:01 | Weblog

駅から教室へ歩いていると、北からの風がビューンと。いやあ寒い寒い。気が引き締まると言いましょうか、凍えて縮んでしまうといいましょうか。八幡桜宮教室で授業。理科はテキストの最後のページをやってしまって、中3の内容が全部終了しました。これから先は復習また復習。生徒諸君、「復習のオニ」になりましょうぞ。
荊木先生がサンタ帽子をかぶっていた。似合わない!教室の前にサンタ帽子が置いてあって、ふむ、これをかぶって授業をしなさいということらしい。で、私も着用したけれども、やっぱり似合わない。しかし、ここは気合で。生徒たちに厳しい&楽しい授業をプレゼント。

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いざいざ決戦の冬へ。河合塾マナビスの高校3年生たち。

2013-12-13 13:06:11 | Weblog

河合塾マナビスの受講室は、冬になってピンと張り詰めた雰囲気。夏頃は「ちょっとコンビニに買い物に」「じゃあ僕も付き合ってやるし」などと、高校生(特に男子)は何回も休憩タイムを取っていましたよ。センター試験が接近して、私立大学の受験手続きも進んで、いよいよ臨戦態勢です。
「八重の桜」の影響で同志社大学&同志社女子大学の受験者が増える!…でしょうか。河合塾マナビスのスタッフの計算や如何に。「あまちゃん」の影響で岩手大学の受験者も増えますでしょうか。そんなに安直なものではないのかもしれませんが。
写真は河合塾マナビスの受講のようす。質問デスクには男子高校生が集まっています。そして、河合塾マナビスの監督・山口先生。冬の京都と滋賀を駆け巡っています。最後の1枚は私。ポスターと同じポーズで高校生を応援していますが、審判の採点は何点でしょうか。これ、かなり苦しい姿勢なのですが。

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「ひとめぼれ」と星条旗とユニオン・ジャックで年末へ。

2013-12-12 13:36:44 | Weblog

テレビで「カーリング」の試合を見ました。他にこれといった番組が無かったから。カーリングは「氷上のチェス」と呼ばれる競技だそうで、石の配置などなかなか奥深いものであるらしい。ボーリングのように威勢良く投げつけてグワッシャーン♪という単純明快な争いではないのですね。私などは「これは、氷上のチェスというより氷上の美女でありますね」と世俗的な雑念100%状態。目標をキリリッと見つめてサーッと滑ってきて投げるときの表情に強い意志がこもっていて、そこが美しい。
なんと男子の種目もあるらしいけど…もっと巨大な石をグワーンと投げるとか、相手チームも同時に石を投げてきて衝突させるとか、何か男子部門らしい工夫をしないと面白くないなあ。
不思議なのは氷の上を自由自在に歩いたり滑ったりしている靴。あれは何だろう。ともかく日本チームは健闘しています。
おうみ進学プラザは「公立高校&中学進学テスト」に冬期講習会。いよいよ年末の忙しさです。教室ではクリスマスの飾り付けが登場して、華やぐ中での静かな努力。
写真は瀬田教室。「ひとめぼれ」は、さてさて誰の家に。玄関にはインフルエンザ予防のスプレーと小さなサンタクロース。筑波の塾からいただいた注意事項も額に入れて置いてあります。
次は会議のようす。壁に星条旗とユニオンジャックが並んでいるのは、英語の授業「オール・イングリッシュ」のムードを盛り上げるためです。
紳士服の広告かと思ったら、本社から教材などを運ぶ樋口先生、川合先生でした。

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年の瀬を 駆けるあなたに ひとめぼれ。 

2013-12-11 21:51:16 | Weblog

俳句コンテストの優秀賞「宮城県産・ひとめぼれ」が本社から教室へ、そして生徒の御家庭へ。美味しいですよ、きっと。
塾新聞に掲載されている最優秀賞は、これは「うむ」と感心してしまう作品。なかなかやるものだ。私の作品と比べると…私だって頑張って…まいった!
写真は「ひとめぼれ」を運ぶ先生たち。「宮城県産の米は美味しいですよ」と宮城県産の白川先生(南草津)。米袋3つを軽々と運ぶ村上先生(守山)。全部食べてしまいそうな畑先生(南草津)、意外にパワフルなスポーツ青年・新野先生(水口城南教室)。

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桶谷先生先生は安芸の宮島・厳島神社から陸奥・仙台へ。

2013-12-11 09:14:55 | Weblog

コンサートに来てくれた小学生から、可愛いお手紙をいただきました。以下御紹介。
「社長さんのブブゼラがおもしろくて上手だと思いました。ブブゼラは初めて聞きました。ももシロのダンスもすごかったです。みんなえんそうが上手でびっくりしました。八重の桜の衣しょうが着てみたいです。とても楽しかったです。」
「社長さんのブブゼラがなにをふいているのかあまりわからなかったけど、おもしろかったです。サンバのリズムのとちゅうでロケットしゅっぱつというのが楽しかったです。」御家族で楽しんでいただけて、川合先生チームの運営スタッフも頑張った甲斐がありました。
俳句コンテストの優秀賞選考が行われ、会議では俳句コンテストの表彰の手順などを確認。合計で1000を越える俳句が届いて、名作&力作がたくさんありました。本社の玄関に展示してあったお米「ひとめぼれ」が次々と教室へ。きっと美味しいよ。最優秀作品は今週の塾新聞で御紹介。来週は特大号が出ます。私の「福井清人君が山形県の立石寺にて詠める」は…落選す。がんばったのにぃー。
写真は引き続き「中3・冬の勉強合宿」で、食事の部。とにかくよく学び、よく食べました。私も食べました。その一方で藤野先生はいつまでも、どこまでも授業また授業。
夜食のおにぎりは、これはさすがに残ってしまいました。「まだありますよ」とピラミッドのように積み上げてPR。
火曜日の会議での桶谷先生のショート・メッセージは「厳島神社の鳥居はなぜ海の中にあるのか」について。熱く語った桶谷先生は、1月に仙台市の神社で行われる伝統の神事におうみ進学プラザ代表選手として参加することになりました。さてさて…。

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