東京都の感染者が大幅に減った。おお、大阪府も。
と思ったら、また増えてしまったなあ。新型コロナよ、おぬし、手ごわいヤツだなあ。
東京都などの大都市圏が減少に転じてくれたら、滋賀県も減っていくはずで、ここは落ち着いて、一喜一憂せずに、気長に粘り強く。
しかし、これでOKかという希望もあったのになあ。ブツクサ。
おうみ進学プラザ、河合塾マナビスの部門も含めて、感染対策をさらに強化。今日の会議では、生徒たちの検温の記録をきちんと保存するように申し合わせをしました。
生徒たちは気持ちよく検温に協力してくれますよ。そのときに「はい、OKやね♪」と通過していくのでは不十分で、記録をして保存していこう。もちろん大半の教室は「保存?そりゃ当たり前でしょ」ということでしたが、「ちゃんと検温をしているけど、記録用紙が…きっとどこかにあるはず…」というケースもありそうな感じ…ある!…でした。面倒ですが、ここは生徒たちの健康のため。頑張りましょう。
なお、私個人はマイ体温計を持ち歩いていて、念のために授業の直前にも体温を計っております。
会議の後で、また新たな制約を。生徒たちには不便をかけるだろうけれども、この状況では仕方ない。前川先生と細かく打合せを…現場での生徒の動き方には詳しくないから、つまり「任せたぞ!」で。感染防止を徹底しつつ、不便を最小限に。しかし、二者択一になったときには感染防止を優先させてもらいます。
2月が接近。
まず中3は滋賀県内の私立高校と、県立前期の入試が接近。落ち着いて過ごしましょう。低学年も締めくくりの学年末へ。
先生たちが学年のゴールへと押していきますよ。
私が用意した「まだ2月なのに、新中3」の教材が教室へと送り出されました。
事務センターの福冨氏が、ものすごい早さで印刷を完了してくれました。ありがとう♪
新年度用のテキストも、もしかすると日本の学習塾では一番早く…もっと早い塾もあるかも…出版社から届く予定。
いざ、新中3。心の準備をして、待っていなさい。
不安も。最初の時期だから、確認テストは簡単な問題にしよう。そう思って準備しhたのですが、
「うわぁ。難しい!」
「なぁんだ。こんなに簡単なテストか。ラクショー♪」
どちらも困るのですが…。さてさて、どうだろう。
新年度もますます活躍するAI教育システム『atama+』のノボリ旗が立ち並んでいます。
「風林火山」は武田信玄の騎馬軍団。『atama+』は、おうみ進学プラザです。
そして、クラシックな授業風景など。
間に混ぜたのは自転車で走った琵琶湖周辺。湖西のや山脈の雪が少なくなりました。このまま春になるのかな。
新型コロナの中でも、おうみ進学プラザは進む。春へ。