King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

雷鳴の中のジョギング

2005年08月07日 22時51分38秒 | ジョギング
昨日リタイアの走り出なければ今日はあんな雨の中
走りはしなかったでしょう。
しかし、今日は雨でも何でも走って27分台を出す必要を
感じていました。とにかく毎日暑くそれだけで夜走れる
状態ではありません。しかし、昨日の気持ち悪さはどうする
こともできず、もしかしたらもう走れないのじゃあないかという
危機感を感じさせました。このまま走れないのではないかという
位ひどいフォームであり、ひどいリズムだったのです。

もとをただせば、火曜の日に20K走っておかなかったのが一番の
原因のような気もします。さらに夜のたった5Kも走れなくなっの
ではという強迫観念はそれはもう精神的なダメージでした。
そして、帰ってきて駅に着いた頃から雷が鳴り、雨も激しく
降り出しました。でももう走ると決めていましたから、雨の装備を
しました。サングラスに帽子、雨が冷たくてランニングベストも
着ようと考えましたが、走れば暑くなるに決まっているのでこれは
やめました。靴はいつもの雨靴ではなく、一番早く走れる刀です。

昨日ほどではないものの、やはりフォームやらリズムは以前悪く
このままのペースで行けるのかと思いました。しかし、最初の10分を
超えればもう大丈夫です。稲光と雨が激しい中、体に当たる雨は気持ち
良く、ただ靴が水溜りをよける事ができなくなり、ぐしょぐしょになり
走るたびにぐちょと音がします。刀をはいてこれを入浴の時に洗おうと
思ったので、どんなに濡れてもかまいません。雨の日に走っても水溜り
にはいらなければ、ランパンや靴下、靴はそんなに濡れないのです。
しかし、今日の雷雨ではそうも行きません。全身びしょぬれです。

それでも雨に濡れたせいで涼しく快調に飛ばせました。行きは13分台で
走れました。これはこんなコンディションのなかよくこんな早く走れたと
あきれました。帰りもほぼ同じタイムで走れました。これがいつもの暑さ
だと170を超えるのですが、今日は162までしか行きません。全然楽な
ランでした。
コメント
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