King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

イシンバエワの世界記録

2005年08月13日 03時33分16秒 | 日々のこと
テレビで見ていてあまりのきれいな競技スタイルと
圧倒的な強さを見て、当然世界新記録の記録挑戦まで
みてしまいました。
飛ぶとは思いましたが、5m1cmを一回目は落として、
だめなのかと気を持たせましたが、二回目はすんなりクリア。
それもまだ余裕があるかのような飛び方でした。
群を抜いた美しさとその競技レベルの高さでまた注目の
スター選手の誕生間違い無しです。

トラックでは中距離の試合が行われていて、その走り方が
皆上位選手は2軸の走り、ナンバ走り系の走り方なのに気がつきました。
昔のように手と足が交互に手を大きく振って走る選手も半分くらいいます。
しかし、トップの方ではいません。トップ選手ほど上体がぶれずに
骨盤の回転がよく足の出方も滑らかです。
筋肉のつき方も競技ごとに違っていて同じ陸上選手でも短距離と中距離で
かなり違います。そして、日本の選手はその作られたような筋肉美とは
一線を画すかっこ悪さです。これは競技にとり組む仕組みにもよるので
しょう。元々のかっこ悪さもあるのでしょうが。
コメント (2)
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