King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

911ボーイングを探せ

2006年01月13日 23時45分17秒 | 日々のこと
今日読んだ週刊誌にアマゾンでも検索しても出てこないが
ばか売れのDVDがあり、それの紹介をしていました。これは
もうすでに日本語サイトが出来上がり、日本語版も売っている
らしいです。もともとツインターワーに突っ込むシーンはよく
テレビに流れましたが、ペンダゴンに突っ込んだ飛行機は映り
ませんでした。

本当にテロリストがあんな事ができるのか、よくも二機の飛行機が
見事に命中したものだと当初からそんな意見はありました。
これは華氏911と同じで言っている事は正しいんだろうけどそれで
どうしろと、という類の話です。もうすでにブッシュはイラクに
大量破壊兵器はなかったと発表しています。そして、それでも
戦争は正しかったと今でも言っています。昨日テレビに出て石原知事
が中国の脅威を盛んに言っていましたが、それと似たようなものです。
北朝鮮もテポドンを配備したとか、核を持っているとか宣言をして
中国はアメリカまで届くミサイルを持っていると言っています。

戦争の火種はいくらでもまだあります。ですが、それを止める国は
どうでしょう。イラクにしろイスラエルなどの常に戦闘がある地域には
武器があふれているからそういった事が起きるのです。それを供給して
いるのは、イギリス、ロシア、フランス、中国、アメリカです。カラシニコフ
を売っている人たちをまずやめさせなければなりません。核や毒ガスの
前にまず銃を国からなくすことです。私は、ボーイングフォーコロンバインで
普通のスーパーでピストルの弾が売っているというのを見てとても
ショックでした。しかし、銃が日常にあふれていても平和な国もあると
言っていました。カナダは、治安もよくどの家庭にも銃があっても
それによる殺人などほとんどないのだそうです。なぜアメリカだけ
銃による殺人が起きるのかと説明していましたが、やはり銃を持たない
国を先に造れば犯罪は減るのではないでしょうか。アメリカなどは
最初から他所の国に銃を持ち込んで作った国ですから、今でもその因果が
国にあふれているというのが正解でしょう。
コメント
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