今日の夜のジョギングは、足の運びのリズムも
調子よくナイキの刀の状態も良く、スムースに
進みました。最初のタイムチェックも楽しみでした。
しかし、どうしたことか14分45秒といつもより30秒は
遅いタイムです。完全に34分台は無理な状態
です。時にはここからスパートして34分台のことも
ありましたが、それよりあのスムースでペース良く
来たと思ったリズムで実は遅かったというショックもあり、
ここからスパートするという意識もありません。
一番奥の折り返し点では夏祭りをしており、灯篭が
並びなにやらにぎやかです。別にジョギングは規制され
ませんが、人が道に出て走りづらいのは間違いありません。
折り返し点で18分13秒ともう34分はあきらめムードです。
最後のチェックポイントでタイムを見るといつもの32分20秒ほど
でした。これはスパートすれば楽々34分が可能です。
もちろん全速で加速してタイムをチェックすると35分36秒
です。何を見ていたんだろう。
よる気を取り直して『LOST』と録画の世界バスケを
見ました。
世界バスケは新聞で結果を見てしまい、私の予測した
体格バスケで日本が一番不得意とするフィジカルで負けて
ロースコアながらいいところなく負けるという展開ではなく、
予想外の大量リードでした。
それもオフェンスリバンドなど今まで取れた事がない物が
面白いように取れます。相手のスリーは悉く落ちています。
そして、簡単なターンノーバーはするしレベルの低い争いを
展開しました。それを日本は第3Qまで確実にリードを守り
相手のミスを利用して優位はゆるぎないもののように見えました。
しかし、第4Qに入ってから、途端にリズムが悪くなります。
惜しむらくは、日本のオフェンスが三回続けてターンノーバーに
なった時に、相手はキャプテン11番のキャメロン120Kの
3が連続3回決まります。
日本が三回のターンノーバーの時点でタイムアウトのはずです。
いや、その二回目でとる人もいるでしょう。止めるのが遅すぎです。
五十嵐君をを引っ張りすぎたのは、柏木君がミスをしたり調子が
いまいちであわせて桜井君もそんなにいい働きではなかったのです。
五十嵐君の時に桜井君でなくて、柏木君の時に桜井君を使えて
いればまた違った結果だったでしょう。最後は、柏木君と五十嵐君の
ダブルガードというのはまったく無駄でした。
折茂星人は、後半腰が引けたように、シュート体制に入るのが
遅くてシュートチャンスを悉くつぶしています。逆に竹内兄弟に外から
打たせたほうがまだ確率があったでしょう。竹内兄の0度の中途半端な
ところからのシュートも後半落ちまくりました。後半のガードを節政など
入れて一度締めないとこのようにぐずぐずと崩れてしまうのです。
つまりはポイントガードの力量不足です。五十嵐君はこの日リング下
までペネトレートしてよく攻めました。それからパスアウトするのですが、
全てをパスアウトするのでなく、シュートも必要です。
そして誰に打たせるかも最初からできてなければ、このパスアウトも
意味が無いのです。この攻め方の選択とかリズムとか相手を崩す
ための攻撃というのが理解できていないように感じました。竹内
兄弟の高さを生かした攻めもパターンとして作られていないので
ボールをとってから変な間が空く事が多く、ターンノーバーを呼び
ます。いずれにしても勝てる試合を落としたという痛い結果が残り
ました。スペイン戦でどんな戦いをするか明日を楽しみにします。
調子よくナイキの刀の状態も良く、スムースに
進みました。最初のタイムチェックも楽しみでした。
しかし、どうしたことか14分45秒といつもより30秒は
遅いタイムです。完全に34分台は無理な状態
です。時にはここからスパートして34分台のことも
ありましたが、それよりあのスムースでペース良く
来たと思ったリズムで実は遅かったというショックもあり、
ここからスパートするという意識もありません。
一番奥の折り返し点では夏祭りをしており、灯篭が
並びなにやらにぎやかです。別にジョギングは規制され
ませんが、人が道に出て走りづらいのは間違いありません。
折り返し点で18分13秒ともう34分はあきらめムードです。
最後のチェックポイントでタイムを見るといつもの32分20秒ほど
でした。これはスパートすれば楽々34分が可能です。
もちろん全速で加速してタイムをチェックすると35分36秒
です。何を見ていたんだろう。
よる気を取り直して『LOST』と録画の世界バスケを
見ました。
世界バスケは新聞で結果を見てしまい、私の予測した
体格バスケで日本が一番不得意とするフィジカルで負けて
ロースコアながらいいところなく負けるという展開ではなく、
予想外の大量リードでした。
それもオフェンスリバンドなど今まで取れた事がない物が
面白いように取れます。相手のスリーは悉く落ちています。
そして、簡単なターンノーバーはするしレベルの低い争いを
展開しました。それを日本は第3Qまで確実にリードを守り
相手のミスを利用して優位はゆるぎないもののように見えました。
しかし、第4Qに入ってから、途端にリズムが悪くなります。
惜しむらくは、日本のオフェンスが三回続けてターンノーバーに
なった時に、相手はキャプテン11番のキャメロン120Kの
3が連続3回決まります。
日本が三回のターンノーバーの時点でタイムアウトのはずです。
いや、その二回目でとる人もいるでしょう。止めるのが遅すぎです。
五十嵐君をを引っ張りすぎたのは、柏木君がミスをしたり調子が
いまいちであわせて桜井君もそんなにいい働きではなかったのです。
五十嵐君の時に桜井君でなくて、柏木君の時に桜井君を使えて
いればまた違った結果だったでしょう。最後は、柏木君と五十嵐君の
ダブルガードというのはまったく無駄でした。
折茂星人は、後半腰が引けたように、シュート体制に入るのが
遅くてシュートチャンスを悉くつぶしています。逆に竹内兄弟に外から
打たせたほうがまだ確率があったでしょう。竹内兄の0度の中途半端な
ところからのシュートも後半落ちまくりました。後半のガードを節政など
入れて一度締めないとこのようにぐずぐずと崩れてしまうのです。
つまりはポイントガードの力量不足です。五十嵐君はこの日リング下
までペネトレートしてよく攻めました。それからパスアウトするのですが、
全てをパスアウトするのでなく、シュートも必要です。
そして誰に打たせるかも最初からできてなければ、このパスアウトも
意味が無いのです。この攻め方の選択とかリズムとか相手を崩す
ための攻撃というのが理解できていないように感じました。竹内
兄弟の高さを生かした攻めもパターンとして作られていないので
ボールをとってから変な間が空く事が多く、ターンノーバーを呼び
ます。いずれにしても勝てる試合を落としたという痛い結果が残り
ました。スペイン戦でどんな戦いをするか明日を楽しみにします。