King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

4月最後のかぐら

2008年05月01日 23時14分45秒 | スキー
昨日は平日なので4月最後のスキーに行きました。
いつもの6時に出て、夏タイヤに履き替えた
ラゾンド号は快調に走り、いつもの9時の
ロープウェイから20分も早い便に乗ることが
できました。

明日から5月という時期でも、コースは全て
オープンという雪はたっぷりあり、みつまたでも
たっぷりで未だにジャンプ台やらパークが開放に
なっているというコブだけでない状況です。

とはいえ雪はますます走らなくなっていて、圧雪した
コースも午後にはどこもコブコブです。常にコブを
滑る格好になります。人出は駐車場が半分埋まる
くらいの丁度よい混み具合でした。

この滑らない雪と荒れた斜面のなか、検定が行われて
いました。受験者がかつてガーラで受けたときのように
大勢の方が受けていました。検定コースはかなり長く
これをノーミスで滑るのもかなり難しく、テンポよく
次々と滑る様は検定と言うよりは、スクールのデモでも
しているようでした。

この日も知り合いに出会いました。
黒姫で何度も受験していた人で、ここでも検定を目当てに
来ているようでした。
私は結局、常にコブを滑る状況で午後はテクニカルのみに
なり、さすがにコブの底からブッシュが出てくるよう
になり、終末を感じます。

帰りにはタムシバが咲いているのも発見しました。
コメント
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