King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

プレーオフファーストラウンドワン第6戦、ピストンズ対76ers

2008年05月03日 23時25分53秒 | バスケ
2008/MAY/01
Team    1    2    3    4    T
Pistons  30    21   28    21   100
76ers   12    21   18    26    77
Arena: Wachovia Center, Philadelphia, PA
Officials: #6 Jimmy Clark , #48 Scott Foster , #15 Bennett Salvatore
Attendance:14,130
Duration: 2:23
土曜恒例、夕方からのバスケ練習会ですが、昨日から雨が
降っており、いつも13K走ってから練習に向かいますが、
昨日も雨の中走っており、今日はまた雨の中走るのはちと
めげてしまい、練習会に備えて休養にしてしまいました。
しかし、走らない分余計動けるかと思ったら逆で丸で体が
動きません。

ひざと腰が痛くなり自己嫌悪に陥りました。何でこんなに
動けなくなったのか、運動不足?なわけないよな。

プレーオフが始まった当初は、上位チームが連勝と言う
ところが多く、まあ順当な出足でスイープ続出かと思い
ましたが、意外や意外、結構おやっと言う接戦が起き
ました。

このピストンズも76ersに連敗しておやっと思わせた口
です。どんな試合をしているのかというのもこの試合を
見てなんとなく解りました。76ersは攻め手として切り替えし
からの速攻しかなく、ワンノンワンとかポストプレーとか
ハーフのセットすらなく、とにかくインサイドに切れ込んで
ゴール下からシュートを打つしかないのです。

うまくインサイドで攻め続けてファウルトラブルを誘えば
勝てるし、ファウルなど取られなければこれは結構守られて
しまいます。つまりホームコートなどではこの速攻での
得点も有効に推移しても、まともにガッツリ守られたら
走りあわないチームに特に苦しくなります。

ピストンズはかつての全ての守りと攻めにストリーがある
ような試合展開ではなく、ビラップスとラシードしかボール
を触らないことがしばしあり、楽な攻め方しか取っていない
ようです。まだ全力ではないということか、それとも省エネで
乗り切ったのか、見ていていつもの面白さがありません。

それも最初にできてしまった点差のせいだけならいいのですが。
コメント
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