King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

カンファレンスセミファイナル第3戦、レイカーズ対ジャズ

2008年05月11日 23時42分54秒 | バスケ
2008/MAY/09
Team    1    2    3    4    T
Lakers   23   20    29   27    99
Jazz    23   29    27   25    104
Arena: EnergySolutions Arena, Salt Lake City, UT
Officials: #27 Dick Bavetta , #41 Ken Mauer , #13 Monty McCutchen
Attendance:19,911
Duration: 2:42
この試合も、2試合連敗してホームに戻ったジャズが最初から
押し気味に試合を進めて、最後は本領を発揮したコービーを
かわしてどうにか勝ったという感じでした。
インサイドしかないジャズにとってリバウンドは生命線です。
それが、上背があるわけでもないブーザーががんばり、ウィリアムズ
もインサイドで勝負できる技と体があります。もちろん、外から
打つコーバーやオクールといったところが点をとってくれないと
中の攻めもうまきいきません。

後半のようにとにかくファウルで止めていつもフリースローになる
ゲームは面白くありません。ジャズはホームでは絶大な強さをみせます
が、客席を見ると皆薄いブルーのTシャツで、薄青に染まりすさまじい
声援です。レイカーズは今日の所は負けておいたという感じの余裕が
感じられます。一応2対2にして地元で決めればいいという雰囲気まで
あり、それだけ地元の声援とそれを得たジャズががんばったという
試合でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする