King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

グレープの香り

2008年05月27日 23時30分47秒 | ジョギング
日曜日は、大雨になるという予報を信じ
はなから走る気をなくしていました。
金曜日も光化学スモッグの発生の知らせでこれも
走るのをあっさり放棄して、ふつかの休養日でした。
休み明けの月曜はいつもの公園に走りに行きましたが、
それがまったく調子悪く、タイムも悪いし、体中の
細胞もなかなか燃焼モードにならずにもたもたと走り
あえいでいました。

この季節は、とても気持ちのいい風が公園を抜けて
夕方には昼間の暑さもなくなっています。
ただ月曜日は、まだ夕方でも暑くて走り終わっての
水もいつもの量では足りませんでした。
そして、火曜日になったらとても快適に走れ、タイムは
たいしたことなく、まだいつものランペースにすら届き
ませんが、気持ちよく走れました。

五月に入り様々な花が目を楽しさませてくれますが、
今の時期は、アカシアの濃い匂いがとても走る気分を
軽くしてくれます。
昔のグレープ味のジュースは皆この花で臭いをつけていた
ていたのではないかと思うほどです。
そして花は今、エゴの木の小さな花が可憐に咲いています。

公園に訪れる人も多く、週末のイベントの準備の人も多く
います。
昨年もあったイベントですが、いまいち趣旨のはっきりしない
誰の為のイベントか言ったものでした。
まあ私にしてみれば、走りづらいので邪魔なだけですが。
コメント
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