King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

腹筋

2008年09月01日 23時56分36秒 | ジョギング
月が変わっても天気は同じで、とにかく雨は
降り、必ず一日のうちに一度は雷雨が来ると
いう天候です。

夜には突然の首相辞任という報が入り、ついこの間
内閣改造したばかりなのに、このほっぽりだしよう
はどうだろう。

先進国で、成熟の域にある国がこうコロコロトップが交代
するという国は世界でもまれでしょう。
これは、いかに実質この国を動かしているものが、首相
などという飾り物でしかないものではないことを表して
いるのではないでしょうか。

ではこの国の実権を握るものとは誰なのか。
この国の主役は誰なのか。とにかく得をする人は決まって
いて、庶民には永遠に幸福が来ないという構図は、いつの
間にできたのか。不満くすぶる季節の変わり目となりました。

蒸し暑い日でしたが、途中に現れた晴れ間には、夏の雲と
秋の雲が現れ、季節のバトンタッチが行われた感じに
しばし見とれてしまいました。
夕方になり、久しぶりにいつもの公園に出かけました。
先週は天候が悪く、この公園にも久しぶりに来た感じで
すれ違う人は、相変わらずで夏休みも終わっていつもの
人が戻ったようです。

走りのほうは、調子は戻らずスピードは戻りません。
体中の筋肉痛がひどく、久しぶりのバスケ練習が今になって
方々に出ています。特に腹筋が痛く、やったときに軽々
できたトレーニングも後になって効いてきました。
先週から腰に違和感はあったものの、走っていると最後まで
もつのか不安が走ります。

ただ、トイレ休憩も挟まず、タイムは悪いもののどうにか
完走。
走り終わった後のながしのダッシュも復活。
まだ全速疾走できる力が残っているのを確認。
ただ夏が終わり、秋になるととたんに遣り残したこととか、
年末へ向けて焦躁ばかりが募るこの頃です。
コメント
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