King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

だまされたあ?

2008年09月29日 13時06分32秒 | 日々のこと
麻生内閣が誕生したものの、世の中は支持率も
上がらないし、せっかく国連デビューして
英語でスピーチしてもっと注目集めるつもりが、
小泉元首相の引退でマスコミや世間の注目は
全てそっちにいってしまって、あげく帰国したら
日教組をぶっ潰すなんて言い出すやつもいて、
小泉氏は息子の売り出しでマスコミの注目は
すっかりそっちに行き面目ないったらありゃ
しないのです。

今回の世襲については、所詮自民党政治はこんなもの
という表れのようであり、今までの小泉政治も
まやかしでちっとも改革路線など歩んでなかったんだと
世間に気づかせる結果にもなりました。
時代の終焉を描いたという『新リア王』ですが、これで
は地方と票と中央と政治という関係はそのまま現在に
生きていることを感じます。

果たして次の選挙は、この自民党政治に国民はどう
審判を下すのでしょう。
グリーンスパンの本の中に気になるフレーズがありました。
日本はグリーンスパンの示す経済再生のシナリオを取らず
公的資金を注入して、多くの銀行をつぶさず不良債権も
積極的に介入することもなく、それでも海外の景気に
引っ張られて景気回復して銀行の破綻はひとまずとまり
ました。

しかし、まだ不良債権が完全に処理されたわけでも、
公的資金が完済されたわけでもないので、この後に来る
世界不況にどう対処するのか、米の公的資金投入で
金融再編が急ピッチに進み、日本よりスピードの速い
対応で不動産市況は改善するのか、それとももっと
極端な市場の整理でお得物件の出現で日本にももっと
チャンスが訪れるのか、まだまだ解りません。

グリーンスパンは、体面を重んじ集団で耐える国民性が
今後くる高度高齢化の社会でもこの集団の連帯意識が
日本経済を救うといいます。この見方は正しいのか、
そこまで日本国民は従順でお上の言いなりだろうかと
考えます。まして、この小泉劇場の茶番を見てしまった
国民は、それでもまだ同じことをやり続ける人たちに
さすが小泉といい続けるでしょうか。

それにグリーンスパンの見る日本の停滞と今後について
世界が躍進する中、バブル後遺症でなかなか豊かに
なれなかったものの、それでも極端に生活水準を落とす
ことなく、GDPの伸びは新興国に抜かれていますが、今後
来る経済再編ではいやグリーンスパンが言うほど日本の歩む
道は悪くなかったということになるかもしれません。

そのためにも今後の選挙が意味多くなるものと思います。

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先に進めないモンハン

2008年09月29日 01時28分53秒 | 日々のこと
ネットの情報では、四本の角というクエストが
一応初心者の壁となり、それを越えると後は楽と
いうのがこのゲームのシナリオらしいのですが、
私は以前最後の招待状をクリアできず、なかなか
このクエに取り組もうという気も起きません。

そして、先に進めると村上位のナルガクルガでまた
ちょっと引っかかります。これはどうにかこなせ
そうなのですが、こういう早い動きのモンスターは
動きを知りそれをはずすことにより勝機を見出す
ことができるのですが、それを取り組む気になかなか
なりません。

先週は、また他のモンスターを倒して素材を集めたり
新しい武器を試したりと停滞したままです。

最近ではすっかり涼しくなり、昨日は夕飯を食べに行っ
たときには11月の気温とかでつい昨日は汗をかいていた
のがうそのようです。
涼しいと市内巡航ランも何の懸念もなく走り出せます。
土曜はバスケットの練習会の前でも日差しや給水の
心配もなく走りに行けました。

金曜日は休走日で、昨日の日曜も結局夕方の雨交じりの
日差しの落ちた肌寒さに走り出すのをやめ、結局休み。
まあ週二回は休走日でいいのです。
それにタイム的にも段々とベストに近づいており、また
ベストタイムをねらうことも可能かという感じにもなって
きたのであえて距離を伸ばしたり、休みなく連続で走っ
たりというのは今は必要ないということにしました。

JBLが開幕しましたが、テレビの放送もなく、わずかに
新聞に田伏が加入した新チームのことに触れていただけ
でした。しかしそのチームも今までの実業団という企業
によるチームでなく、地域のプロチームのようで変化を
感じます。私のバスケの方は、シュート力がまったく
復活せず、ゴール下でのシュートもままならず、インサイド
へ切れ込むのも何もかもかつてできた得意のプレーも
依然切れがなく決めのプレーとなりません。

とにかく土曜のプレーはだめでした。試合も近いのに
進歩というか、復活には遠いのです。ああ。
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