King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

散髪

2008年09月12日 11時05分27秒 | 日々のこと
暑いうちは、とても影森から久那、公園橋コースは
とても走り出す勇気もなく、つい最近は雨ばかり
降っていて走りに行く気もうせる時期がありました。

やっとここ数日は、晴れても30度超すこともなく、
走りに行っても10分を切ることができるようになりました。
昨日は、いつもの公園に走りに行く時間が取れそうもなく、
夜からの予定も入り、その前に走りに行くことになり
ました。

そこで、自宅から直ぐに走り出すことになり、市内巡航
コースを採択しました。影森までは、よたよたとこんなので
走りきることができるのかというおぼつかないものでしたが、
折り返してからやっと落ち着き、柳大橋を渡るころには
呼吸も定まり、ストライドも蹴り出すように先を踏めるように
なりました。

ただ、ここからがアップダウンが激しくなります。
まずは、巴川の信号までの上りを過ぎて、巴橋までの下りを
過ぎれば後は、桜橋から公園橋の三段階上り坂をクリア
するのみです。
かつてはこの坂に何度もつらい思いをさせられましたが、
今回は、そうつらくもなく通過。

もう公園橋を渡れば市内の信号に邪魔されなければ直ぐに
自宅です。
夕方ということもあり、車が多く空気もよくなく、決して
走りやすい道ではありません。一般の道は、歩道のない所
は傾いていたり、穴があったり、固かったりと条件は
悪く、健康にもよくないのですが、この日はこの時間と
コース以外走り出すチャンスはなかったので、やむなくの
決行となりました。

先日、散髪に行き、そのついでにオイル交換と時間を
都合しての行動でしたが、組み合わせによってはこれは
ひどい展開になりかねないもので、走りに行くのも組み合わせ
によっては、風呂や色々したくも違ってきて何でも時間だけ
合わせるだけでいいというものではありません。

人と会うのも、人によってはその日全ての予定が立たないと
いうここともあるし、散髪のように何でも合うという便利な
気分展開にもなる予定もお店が不景気な割りにこっちの予定に
合わないなんてこともあります。まああんまりいつもあいている
お店では切りたくないというのもありますが、パーマ屋さんと
床屋さんは最近空き地が増えている市内にあって逆に開店が
目に付く業種でもあります。
コメント
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