昨日の、都内移動のつかれからか、昨日は
夕方にはうちに着いたものの、走りには行かず、
さらに今日も頭の重い感じで、午後は雨が降り出し、
走れないほどでもないものの、今日も走るのは
やめてしまいました。
昨日は早く起きて、その前夜も眠れず、昨日も暑くて
も疲れているので眠れるかと思いきや妙に興奮していて
二日続けて眠れません。
夜は『新リア王』を少し休んで、『時が滲む朝』を読み
ました。
例年冷房の効いた喫茶店か図書館で、芥川賞受賞作を
読むのが梅雨から8月の恒例ですが、今年は遅れて
読んだ感じです。それはオリンピックやいつもより
暑い夏のせいでしょう。
そしてその感想は、日本の文学界も世に与えるインパクト
とか経済的な効果とかを優先するのでしょうか、それならば
この賞の意味も価値も変わってくるのではと思いました。
つまりは、それだけこの小説に純文学としての価値を
見出せなかったことと、特に目新しさも読ませる力も感じ
なかったのです。
テーマとしているものも、『ワイルドスワン』の様な天安門
事件の後、海外に逃れた人達が著した中国の現状であり、
それならば遅きに失した感があり、今回北京オリンピックが
あったから中国ものなのかという安易なイメージも連想され
余計そう感じたのかもしれません。
夕方にはうちに着いたものの、走りには行かず、
さらに今日も頭の重い感じで、午後は雨が降り出し、
走れないほどでもないものの、今日も走るのは
やめてしまいました。
昨日は早く起きて、その前夜も眠れず、昨日も暑くて
も疲れているので眠れるかと思いきや妙に興奮していて
二日続けて眠れません。
夜は『新リア王』を少し休んで、『時が滲む朝』を読み
ました。
例年冷房の効いた喫茶店か図書館で、芥川賞受賞作を
読むのが梅雨から8月の恒例ですが、今年は遅れて
読んだ感じです。それはオリンピックやいつもより
暑い夏のせいでしょう。
そしてその感想は、日本の文学界も世に与えるインパクト
とか経済的な効果とかを優先するのでしょうか、それならば
この賞の意味も価値も変わってくるのではと思いました。
つまりは、それだけこの小説に純文学としての価値を
見出せなかったことと、特に目新しさも読ませる力も感じ
なかったのです。
テーマとしているものも、『ワイルドスワン』の様な天安門
事件の後、海外に逃れた人達が著した中国の現状であり、
それならば遅きに失した感があり、今回北京オリンピックが
あったから中国ものなのかという安易なイメージも連想され
余計そう感じたのかもしれません。