King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

墓参りの風景

2008年09月24日 23時24分01秒 | 日々のこと
すっかり秋らしい空気になったこのごろです。
まだ昼間の日差しは、強くて昼間に走るのは
ちょっとはばかられる感じですが、月曜は
いつもの公園を走り久々の10分切りを達成し
23日は市内巡航ランを敢行、そして今日も
いつもの公園10分切りと段々ランペースに
なってきました。

これはただ暑さがなくなり、普通に走れるように
なってきただけなのか、何が変わったのかよく
解りませんが、段々元に戻りつつあるという
実感は日々感じます。

昨日は、お墓参りに行きましたが、市営の墓地
はまるで縁日のような賑わいで、その光景は
普段訪れるときとはちがって華やかで楽しそうな
人々の往来に包まれていました。

この公園型墓地は、子供が遊べる施設もあり、
普段から市民の憩いの場でもありますが、本来の
墓参の人でにぎわうときに来たのははじめてかも
しれません。

墓地としては、武甲山と両神山がみれ山に包まれた
雰囲気のとても墓地としては最高の場所です。
市民優先のようですが、墓参の人は各地から訪れて
おり、駅からは無料のバスが出ていて場内の道路は
車であふれています。

天気もよく、ピクニック気分で訪れているような
明るい雰囲気でした。墓場というと、黒と白の
コントラストに包まれた厳かな雰囲気を印象を
イメージしますが、まるでレジャーに訪れた人々
の群れを見るようでした。
コメント
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