Team 1 2 3 4 T
Bulls 18 27 21 34 100
Rockets 20 28 31 28 107
2009/2/3
Arena: Toyota Center, Houston, TX
Officials: #48 Scott Foster , #46 Matt Boland , #23 Jason Phillips
Attendance:16,653
Duration: 2:18
昨日の不調はどうしても今日中に治しておきたかったので、
薬局に行き、ゼナと胃薬、食あたりの薬を買い込みました。
普段は馬鹿にして飲まない栄養剤も、病で弱気になった身には
何でも頼れるものには手をだすということで、有効成分の
ほとんどは砂糖とカフェインだと知っていても一番高いものを
買ってしまうのです。風邪かもしれないということで、葛根湯も
買ってしめて5千円ほどの出費です。
それなら医者にかかった方がよさそうなものですが、下手に医者に
行こうものなら本物のインフルエンザ菌がうじゃうじゃの待合室に
閉じ込められ本物のインフルエンザにかかってしまうでしょう。
これはやはり栄養をとって休養に努めるに限ります。家に帰ると
やっとネット難民からも解放されるADSLが新たに開通しており、
ネットにもつながれました。
その作業をするのも栄養剤と食あたりの薬と葛根湯により、いくらか
元気になったからできたのでしょう。その後、徐々に気力も回復して
胃の不快感はまだ残っているものの、気分的には前向きになれました。
実は、明日からスキー旅行なので、なにをしてでも治しておきたかった
のです。
数年前に始めて八海山に行ったときに、ノロウイルスにやられて
へろへろの状態で行ったのを髣髴とさせる直前アクシデントです。
それも風邪や腹痛というありふれた病気になるなんて、普段まったく
風邪など引かぬのになんという間の悪さでしょう。実際風邪か食あたり
かよく解りませんが、一応胃の辺りの不快感は残るものの出かけるのに
支障はないほどに回復したので、まずまずです。
さて、ブルズとロケッツですが、これだけの戦力のあるロケッツが
プレーオフ進出ぎりぎり戦をうろうろというのはどういうことかと
思いました。両チームともディフェンスがいい訳ではなく、点を取って
勝つスタイルなので、いかに自分のオフェンスパターンに乗せて点を
効率よくとって行けるかが勝負の分かれ目になるでしょう。
もともとブルズにはインサイドに基点がなく、逆にロケッツには
ヤオミンという絶対的な高さの優位があります。それを最後まで
使うのは当然として、逆にそのセンターに当たるノアがファウル
トラブルになってしまうところなど攻めどころが違う感じです。
前半見せたようにブルズの持ち味は、ファーストブレイクで、もっと
ローズにボールを集めて走るバスケットにしたら勝てるのではない
でしょうか。かつてのブルズのようにゴードンを控えのガードにして
外からもっと打たせるように使えば得点力も上がるでしょう。
ロケッツの選手の層が厚いのはよく解りましたが、最後など点差が
できてもいつまでもヤオミンを使ったり、ロンアーティストの使い
どころとか、これまた選手起用に疑問が残ります。この選手層で、
プレーオフ進出が微妙なのは、故障者が多く出たりでる選手が不安定
になっているためではないでしょうか。
それならなおのことヤオミンなどもっとプレータイムは少なくて
いいはずですし、マグレディもそんなに使いどころを多くしなくて
いいところです。
ローズとカークのペネトレイと速度は、NBAでも屈指のもので、前半は
とにかくゴール下に突破するプレイばかりでしたが、もっと普通に
インサイドアウトの展開でいいように思いました。ノシオニのように
泥臭いプレイの選手や高い運動能力のトーマスと個性的な選手がいるので
それを活かせばまだ得点力は上がると思います。あとはどれだけ守備に
かけるかです。プレスして速攻が似合うチームだと思うので、それを
もっと多用していいと感じました。
Bulls 18 27 21 34 100
Rockets 20 28 31 28 107
2009/2/3
Arena: Toyota Center, Houston, TX
Officials: #48 Scott Foster , #46 Matt Boland , #23 Jason Phillips
Attendance:16,653
Duration: 2:18
昨日の不調はどうしても今日中に治しておきたかったので、
薬局に行き、ゼナと胃薬、食あたりの薬を買い込みました。
普段は馬鹿にして飲まない栄養剤も、病で弱気になった身には
何でも頼れるものには手をだすということで、有効成分の
ほとんどは砂糖とカフェインだと知っていても一番高いものを
買ってしまうのです。風邪かもしれないということで、葛根湯も
買ってしめて5千円ほどの出費です。
それなら医者にかかった方がよさそうなものですが、下手に医者に
行こうものなら本物のインフルエンザ菌がうじゃうじゃの待合室に
閉じ込められ本物のインフルエンザにかかってしまうでしょう。
これはやはり栄養をとって休養に努めるに限ります。家に帰ると
やっとネット難民からも解放されるADSLが新たに開通しており、
ネットにもつながれました。
その作業をするのも栄養剤と食あたりの薬と葛根湯により、いくらか
元気になったからできたのでしょう。その後、徐々に気力も回復して
胃の不快感はまだ残っているものの、気分的には前向きになれました。
実は、明日からスキー旅行なので、なにをしてでも治しておきたかった
のです。
数年前に始めて八海山に行ったときに、ノロウイルスにやられて
へろへろの状態で行ったのを髣髴とさせる直前アクシデントです。
それも風邪や腹痛というありふれた病気になるなんて、普段まったく
風邪など引かぬのになんという間の悪さでしょう。実際風邪か食あたり
かよく解りませんが、一応胃の辺りの不快感は残るものの出かけるのに
支障はないほどに回復したので、まずまずです。
さて、ブルズとロケッツですが、これだけの戦力のあるロケッツが
プレーオフ進出ぎりぎり戦をうろうろというのはどういうことかと
思いました。両チームともディフェンスがいい訳ではなく、点を取って
勝つスタイルなので、いかに自分のオフェンスパターンに乗せて点を
効率よくとって行けるかが勝負の分かれ目になるでしょう。
もともとブルズにはインサイドに基点がなく、逆にロケッツには
ヤオミンという絶対的な高さの優位があります。それを最後まで
使うのは当然として、逆にそのセンターに当たるノアがファウル
トラブルになってしまうところなど攻めどころが違う感じです。
前半見せたようにブルズの持ち味は、ファーストブレイクで、もっと
ローズにボールを集めて走るバスケットにしたら勝てるのではない
でしょうか。かつてのブルズのようにゴードンを控えのガードにして
外からもっと打たせるように使えば得点力も上がるでしょう。
ロケッツの選手の層が厚いのはよく解りましたが、最後など点差が
できてもいつまでもヤオミンを使ったり、ロンアーティストの使い
どころとか、これまた選手起用に疑問が残ります。この選手層で、
プレーオフ進出が微妙なのは、故障者が多く出たりでる選手が不安定
になっているためではないでしょうか。
それならなおのことヤオミンなどもっとプレータイムは少なくて
いいはずですし、マグレディもそんなに使いどころを多くしなくて
いいところです。
ローズとカークのペネトレイと速度は、NBAでも屈指のもので、前半は
とにかくゴール下に突破するプレイばかりでしたが、もっと普通に
インサイドアウトの展開でいいように思いました。ノシオニのように
泥臭いプレイの選手や高い運動能力のトーマスと個性的な選手がいるので
それを活かせばまだ得点力は上がると思います。あとはどれだけ守備に
かけるかです。プレスして速攻が似合うチームだと思うので、それを
もっと多用していいと感じました。