King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ダンカン休み、キャブス対スパーズ

2009年02月28日 23時45分16秒 | バスケ
Team   1   2   3   4   T
Cavaliers 27  18   32  20   97
Spurs   13   25   18  30   86

2009/2/27
Arena: AT&T Center, San Antonio, TX
Officials: #48 Scott Foster , #39 Kevin Fehr , #11 Phil Robinson
Attendance:18,797
Duration: 2:29

スパーズの試合は、なんか面白みがなくなり、キャブスもそれ
に輪を掛けて、つまらなくなり、このところの試合は、調整で
エースでも休んでしまうことがあり、ダンカンとジノビリは休み
です。

これならもうキャブスの楽勝というものですが、キャブスも故障者
がいて、ベンウォレスとエリックスノー、パブロビッチが休み。
ただ、今まで休んでいたウエストが復活。バレジャオとイルゴースカス
が出て、ウエストとモーウィリアムスも先発というなんとも贅沢な
布陣です。

そうなるともう隙もなく最初から点差ができてしまいます。
それでもベテランががんばり、特にフィンリーのがんばりが
涙を誘うほどです。そして控えの選手ががんばり、ずっと5点差
位で前半を終えます。
しかし、がんはりもそれまで。

レブロンの容赦のない連続スリーポイントやモーウィリアムスの
得点で、すぐに10点差以上空いてしまいます。

こんな容赦のないチームですが、さらに容赦のないニュースが
ありました。セルティックスの唯一の弱点とされていたガードに
マーブリーを入れたといいます。サラリーキャップはどうなって
いるのでしょうか。
今は、ガーネットが休んでいるのでディフェンス面に懸念があるものの
二連覇に向けて磐石な手を打ったといえるのではないでしょうか。

それも、このキャブスの充実振りがあったからでしょう。
コメント
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