King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

初夏のラン

2009年05月10日 22時22分02秒 | ジョギング
5日からの連続の雨で、月曜以来まったく走って
いませんでした。

いつもの公園に夕方より走りにいきました。

観光客は今はなく、散歩の人とランニングの人と犬の
散歩の人が行きかうにぎやかなサイクリングコースでした。

パルテノンの所に太鼓の練習をするグループがいました。
楽器を練習する人はよくいるのですが何か変わった太鼓の
ようでした。

久しぶりに走ったので予想はしていたもののやはり呼吸筋や
心臓が痛くなり、そして最後のターンでまたまた腹痛にも
会いました。前の横腹が痛くなる感じより腹筋が痛いような
体がふたつに折れるような痛みでした。

そんな痛みもどうにか耐えて、走り終えぎりぎり10分で終わり
ました。

各部の痛みと引き換えに、体の隅々まで循環が開通し、リンパや
気まで流れた感じです。

やはり走るべきです。この爽快感は変えがたいものがあるのです。
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プレーオフCSFゲーム3セルティックス対マジック

2009年05月10日 21時54分59秒 | バスケ
Team   1   2   3   4   T
Celtics 18   23  28   27   96
Magic  22   31  25   39   117

2009/5/8
Arena: Amway Arena, Orlando, FL
Officials: #48 Scott Foster , #14 Joe DeRosa , #40 Leon Wood
Attendance:17,461
Duration: 2:38

今期のセルティックスは、シーズン当初のものすごい強さが
最近鳴りを潜め、大勝ちしたり大負けしたり、はたまた何回も
OTを繰り返すなど、何をどうしたいのかよく解りません。

ただいえることは、この前のキャブスの試合なんかより格段に
面白いということです。

普通だと20点も点差ができたらもうこの試合を諦めてという
こともあるでしょうが、セルティックスの場合それからひっくり
返して勝ってしまうほど得点力があります。

ですから、この試合も点差ができてもうだめかという感じで
安閑とは見ていられませんでした。

実際、後半に入り20点差があっという間に一桁に迫ります。

ディフェンスがいいセルティックスですが、この試合はなんでも
ファウルで止めている感じで、真の守りはまだとってあるよという
感じがあります。
前半まで、攻めもちぐはぐで攻め切れていません。
それに何が何でも中に切れ込んで、後振り返って外にパスみたいな
同じ攻めをします。

いくらフリーオフェンスにしろ、もっとテクがあるだろうに、
今日はこのくらいですという感じがありあり。
ピアース、レイアレンが機能してくればこんなちぐはぐも
ありえないでしょう。

まあこんな日もあるさとスタメンは引っ込んで試合は終わって
しまいました。
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プレーオフCSFゲーム2ホークス対キャブス

2009年05月10日 13時39分24秒 | バスケ
Team   1   2   3   4   T
Hawks  17   18  20   30 85
Cavaliers 26  33  26   20 105

2009/5/7
Arena: Quicken Loans Arena, Cleveland, OH
Officials: #43 Dan Crawford , #9 Derrick Stafford , #12 Violet Palmer
Attendance:20,562
Duration: 2:34

前半で勝負あったという感じでした。
ホークスは、守りと活きのよい選手がふたりも怪我で欠き、
リバウンドをとられまくって、攻め手ではビビィとジョー
ジョンソンが点をとりに行くという変化の乏しい悲壮感も漂う
雰囲気で、これはもうキャブスのショーのようになって
しまいました。

確かに守りはいいものの、キャブスの攻撃にしろ守りにしろ
そんなにいいかといえば、これでセルティックスを超えられる
のかという気はします。

レブロンは、中で点をとりにきたときにつぶすというセオリー
が今まではあり、この試合のように最初からバレジャオと
イルゴースカスが揃って出る形では、走る担当と走るときの
守りの課題があり、これをついていくしかないと思います。

早く攻めることで、守りのスタミナを奪うとか、高いところでの
ワンノンワンでチームのバランスを崩すとかいくつかの方法が
浮かびますが、ホークスはジョージョンソンとビビィがふたりで
攻めて行くしかなく、崩すにもできることが限れてしまって
います。

それだけ戦力差が目立つ試合でした。
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