突然の出会いも

今年のNHKのNBAの放送はコロコロと変わり信用なりません。

ライブでの放送は録画で見る身としては、迷惑至極です。

最後のQが丸々見れませんでした。

ヒートとクリッパーズというもしかしたら今季のファイナルの相手と
なるかもしれないカードだけに見ごたえがありました。

それもビラッブスの起用とクリスポール、グリフィンの復帰と戦力的にも
王者と対するに十分な内容でした。

こんなオールスター的なメンバーで、がっつりと四つに組むような形で
ゲームは進み、インサイドに難がありリバウンドが弱いといわれていた
ヒートには、その対策かクリスアンダーセンの加入もあるなどそれぞれの
進化があり、そんな中今季から一貫してインサイドアウトの形を強化した
ヒートの外からのシュートが確率よく決まり、点差を開きました。

そんな勝敗を抜きにしてもインサイドにジョーダンという圧倒的な優位と
オドムやクロフォードといった多彩なプレーヤーがどんなプレーを繰り広げるか
というのはとても魅力的なゲームでした。

ですから、結末を確かめるでもなく、各プレーを楽しんだのですが、ヒートが
一貫してチームのゲームプラン通りに事を進めたという感じに対して、
クリッパーズは流れのままにどのプレーが通じて、どのプレーがだめかを
確かめたかのような選手の起用でした。

最初から足を使わず、グリフィンとジョーダンのインサイドを起点として得点した
ことに相手にその力を印象付けた形になったのではないでしょうか。

でも、現時点ではファイナルの候補としてはサンダーの方が完成度として
高く、ヒートもニックスやペイサーズにやられるとも限らないそんな感じと
なっているのではないでしょうか。

連休突入で、普段は訪れないような方々が来店されています。

よくある札所めぐりのハイカーとか、日帰り観光の人のほかもっと遠方の方
なども来店されたり、イベントもありその関連の方の訪問もありました。

今年の課題として、出店計画とか事業計画をひとつすすめるというのも
あり、今までのようなイベント参加より確実な店舗展開を目指し考え
るきっかけにもなりました。

連休明けから当店はお休みになります。

珈琲のご用意は、この連休中にお済ませください。