King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

邂逅

2015年02月20日 14時13分22秒 | 珈琲
草津行の前に心配していたことがありました。

いつも三週間に一度必ず注文が入る人から
連絡がなかったのです。

それと年末に行くとかお正月に行くといった
いくつかのお約束があっても現れない人が
ありました。

冬場臨時休業が多い当店にとって気になっていた
それらのお客様が今日何の前触れもなく、現れる
と行ったことが重なりました。

この間買った虎屋の羊羹がたまたまあったので
羊羹と珈琲でしばらくたまったお互いの話などで
歓談となりました。

それにしても皆風邪とかロタとかこの時期体調を崩して
これなかったという理由で、でも治ったからとる物も
とらずといった按配で前触れも連絡もなく現れたよう
です。

この時期体調を崩すのは季節の出来事で普通の人は
寒明けの今にやっと復調して元の生活を取り戻す
ようです。

私などはランニングを初めてからはその正月休みから
体調を崩すという習慣はなくなり、時間がいつももっと
あればと思う毎日です。

でも心配していた顔がみられて一安心の日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする