今回旅行の予約をしていつものホテルが取れなくて
なぜこんなに混んでいるのかとふと思ったら例の
春節旅行で民族大移動が起きているという中国の
ニュースが耳に入ってきて、なるほどと思った
のでした。
という事はこの旅行は春節ツアーの人達とごった
がえした温泉旅行になるのかと危惧されました。
とにかく予約してしまったものは仕方ありません。
いつものホテルより3000円も高い旅館に予約して
まあ高い分それだけ料理や館内でのサービスは
相応だろうと期待していました。
もともとそのホテルは何度も泊まっていましたし、
お気に入りの綿の湯が引き湯してある数少ない
旅館のひとつです。
ところが今回泊まってみてびっくりしたのは値段は
前回泊まった時より三割高かったのにもかかわらず
料理はぐっとレベルダウンしていたのです。
ハーフバイキングで席もゆったりしていて料理は
調理人がその場で調理して対応するようなスタイル
だったのが、今回前回は舞台のある宴会場が食事
会場で、メインのステーキはなく、ローストビーフ
にレベルダウンしていて、蟹も前回泊まったホテル
からするとかなりのレベルダウンの味でした。
蟹の味はせず、身は冷凍の氷を感じるような按配で
前回のホテルに勝っているのは果物とサラダの種類
とおでんの具ぐらいでなんかとってもがっかりな内容
でした。
さらに、ホテルは今どきまだどこかの農協の団体旅行が
バス8台も連ねてお年寄りが宿泊しており、いつもの
スキーツアーとは違う雰囲気でした。
もともと団体向けの大きなホテルなので当然と言えば
当然のことなのですが、春節の中国団体に辟易させられる
というのとは違う結果でした。
まさか温泉の団体旅行に遭遇するとはなぜこの時期なのか
と不思議に感じました。
そして、スキー場は朝早くから多くの車で混んでいて
平日にもかかわらず、第五第六駐車場でなければ入れない
という状況でした。
いつもいる迷彩服の団体はなく、年寄りや若者と多彩な
人と国籍の人がひしめく賑わいでした。
前回と比べると雪質は固く、もちもちしていて非圧雪の
ところもサラサラの粉雪というところはなくなっていました。
そうなると本白根の壁もノートラックのところはないかと
思われましたが、そこだけは多くのノートラックの斜面が
ありました。
ただ、降りたての雪が残っている感じではなく、その分
深雪で板を取られることもなく滑り易くノートラックの
斜面を滑ることができました。
この冬から草津は殺生クワッドリフトの入り口のグフの
雪像が作られてなかったことやメニューは変わらず値段は
少しづつ高くなっていたこと。
本白根のラーメンコーナーが無くなっていたこと。
ケンタッキーがなくなってレストランとなっていてそこ
は値段が高くて狭くて入口から雪が入って寒かったこと
など変化があり、総じてサービスは悪くなって高くなった
イメージを受けてしまいました。
それなのに人は増えているという不思議です。
草津の魅力が多くの人を集めるのでしょうが、なんか
人が増えると今まで受けていた満足度がそがれるという
複雑の気分になります。
スキー場のコースは長くて緩斜面が多いというあまり
楽しめるコースではありませんが、なぜか毎回来てしまう
のは温泉の魅力とそこそこ距離という事だと思います。
その温泉も今回いつもより硫化水素臭が強く、これも
気になる変化です。
なぜこんなに混んでいるのかとふと思ったら例の
春節旅行で民族大移動が起きているという中国の
ニュースが耳に入ってきて、なるほどと思った
のでした。
という事はこの旅行は春節ツアーの人達とごった
がえした温泉旅行になるのかと危惧されました。
とにかく予約してしまったものは仕方ありません。
いつものホテルより3000円も高い旅館に予約して
まあ高い分それだけ料理や館内でのサービスは
相応だろうと期待していました。
もともとそのホテルは何度も泊まっていましたし、
お気に入りの綿の湯が引き湯してある数少ない
旅館のひとつです。
ところが今回泊まってみてびっくりしたのは値段は
前回泊まった時より三割高かったのにもかかわらず
料理はぐっとレベルダウンしていたのです。
ハーフバイキングで席もゆったりしていて料理は
調理人がその場で調理して対応するようなスタイル
だったのが、今回前回は舞台のある宴会場が食事
会場で、メインのステーキはなく、ローストビーフ
にレベルダウンしていて、蟹も前回泊まったホテル
からするとかなりのレベルダウンの味でした。
蟹の味はせず、身は冷凍の氷を感じるような按配で
前回のホテルに勝っているのは果物とサラダの種類
とおでんの具ぐらいでなんかとってもがっかりな内容
でした。
さらに、ホテルは今どきまだどこかの農協の団体旅行が
バス8台も連ねてお年寄りが宿泊しており、いつもの
スキーツアーとは違う雰囲気でした。
もともと団体向けの大きなホテルなので当然と言えば
当然のことなのですが、春節の中国団体に辟易させられる
というのとは違う結果でした。
まさか温泉の団体旅行に遭遇するとはなぜこの時期なのか
と不思議に感じました。
そして、スキー場は朝早くから多くの車で混んでいて
平日にもかかわらず、第五第六駐車場でなければ入れない
という状況でした。
いつもいる迷彩服の団体はなく、年寄りや若者と多彩な
人と国籍の人がひしめく賑わいでした。
前回と比べると雪質は固く、もちもちしていて非圧雪の
ところもサラサラの粉雪というところはなくなっていました。
そうなると本白根の壁もノートラックのところはないかと
思われましたが、そこだけは多くのノートラックの斜面が
ありました。
ただ、降りたての雪が残っている感じではなく、その分
深雪で板を取られることもなく滑り易くノートラックの
斜面を滑ることができました。
この冬から草津は殺生クワッドリフトの入り口のグフの
雪像が作られてなかったことやメニューは変わらず値段は
少しづつ高くなっていたこと。
本白根のラーメンコーナーが無くなっていたこと。
ケンタッキーがなくなってレストランとなっていてそこ
は値段が高くて狭くて入口から雪が入って寒かったこと
など変化があり、総じてサービスは悪くなって高くなった
イメージを受けてしまいました。
それなのに人は増えているという不思議です。
草津の魅力が多くの人を集めるのでしょうが、なんか
人が増えると今まで受けていた満足度がそがれるという
複雑の気分になります。
スキー場のコースは長くて緩斜面が多いというあまり
楽しめるコースではありませんが、なぜか毎回来てしまう
のは温泉の魅力とそこそこ距離という事だと思います。
その温泉も今回いつもより硫化水素臭が強く、これも
気になる変化です。