King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

新しい店

2015年02月09日 23時54分04秒 | 日々のこと
秩父の一番の目抜き通りにして商業地域の
本町中町東町は商店がかつては連なり合う
ちいきでした。

ところが、道路の拡幅から閉店してしまう店や
移転して無くなったところが歯抜けのようにスカスカの
まちになり、なんとも活気がそがれる形になっています。

それなのに、その一方でここの所新しい店も続々と
開店しています。

国道沿いに新しい中華の店ができたり、商店街の引っ込んだ
所にカレーと珈琲の店がでたり。

秩父の場合そういう店ができたら必ずすぐに行くことです。

というのもぐずぐずしたら開店したのにすぐ閉店という事が
ままあるのです。

東町通りの引っ込んだところの韓国料理屋さんも行かないうちに
なくなっていました。

そんな轍を踏まないようにカレー屋さんには先日行ってきました。

それとひょんなことから見つけたハンバーグの店も新規開拓し
ました。

ただ、ログハウスに薪ストーブと雰囲気はいいのですが、味は
海原雄山ならぼんやりした味だと一蹴するような残念なもの
でした。だいたい秩父にある店というのはこんな感じです。

コメント
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