3日のお昼に菅総理の総裁選不出馬にびっくりしたとともに
その日株価は29000円を回復するなどそれを受けて反応しました。
さて、本人は胸中はいかばかりかと、自分にはこれだけ株を上げる
力がある思ったか、無念を募らせたか。
その後真相とか裏側とかを伝えるマスコミ報道を色々見ましたが
その度デジタル庁とか彼が手掛けたものが生かされるのかばっさりと
違う形に様変わりするのかそんなことが気になります。
九月に入りまた雨ばかりですっかり涼しい日が続きます。
こんな時にはやはり温かい飲み物が欲しくなるものです。
昨日は雨ですっかり走る気もなくなり、ひさびさに雨で
休み、さらに体育館も行く気になれずまったくなにもせず
それでも焙煎やらなにやら疲れもたまり早く寝てしまいました。
こういう気温の変化や季節の変わり目こそ体の不調に
つながるので気を付けたいものです。
まだ、夏の終わりのやり残しを引きずっていたりします。
昨日の夜見たテレビで久々面白いと思ったのは芥川賞と直木賞の
発表のドキュメント番組で何時も夏の休みのお供として芥川賞受賞
作を読んで軽井沢や上高地のリゾートホテルで過ごすなんて夢を
みていましたが、今年は全く買い物にも出かけないのでニュースで
受賞作は聞いていたものの本は買わずでした。
その受賞作自体も『火花』以来あまり興味もなく過ごしてきて
魅力も感じなくなっていたのですが、夏のカウチには文藝春秋が
定番でしたが今年はまったく買う気も起きなかったのです。
それでも番組を見ていたら書店員や本のセールスの人やら
密着で色々な動きを見ていくとこんなドラマがあったのかと
改めて思うのでした。
アマゾンビデオではブルースリーの生涯とか力道山の生涯をみたり
していました。あとLife below zeroも暑い時には見たのですが、
なんとシーズン1が終ると途中交代していた猟師でガイドの男が
復活していました。ガイドが終わり密着が可能になったのかこれは
よかった変化でさらに夫婦で犬ぞりツワーのところには氷点下生活の
体験セミナーの参加者が密着に加わり生活を学ぶということで夫婦から
色々教わる体験を伝えていました。このシリーズはシーズン4であり
まだこれが続くのかというなぜそれまで人気なのかと不思議な番組
なのでした。
さて、一時は珈琲も飲めなくなるのかという7月の霜事件から
8月の長雨や各地での洪水報道とハリケーンの映像とコロナの
更なる拡大をみて思ったのは今突き付けられているのは人類への
課題であり、どんな取り組みをしていくかでこのコロナも温暖化も
全て格差の是正であり、システムの変更を迫るもので世界的に
どんな取り組みをしてどう対処するかで決まり、直ぐすぐ解決して
元の生活などという安穏としたものではないということです。
しかし、民主主義と政治体制は世界的に見るとタリバンの
アフガン制圧をみるように専制的な政治体制をとる国が増えており
自由人権民主主義が今まで人類が獲得した成果が今問われている
といっていい状態です。
これは一見スターウォーズでルーカスが言った人々が専制的なものを
求めて民主主義から帝国があらわれるという話を思い浮かべますが、
ドロイドによる戦争に昔の騎士が活躍してお姫様が呼びかけた反乱軍が
勝利するのですが、専制的な国と原理主義者とコロナと温暖化と先鋭化する
気候にどんな解決をしていくのかと人類の行く末を思いつつ新しい解決を
思うのでした。
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