電撃見ていて

仕事が遅くなり、録画していた電撃を見ていてつい
更新時間を過ぎてしまいました。スティーブンセガールも
老けてもう現役刑事の役もできないでしょう。彼が日本語が
ぺらぺらであることはあまりに有名です。

ごんぶとのCMももちろん吹き替え無しでした。

昨日も色々な事件があり、個人的にもいろいろありましたが、
ひとつの事件として会社の健康診断があり、視力が実感落ちていた
もののなにも後はありませんでした。前回の肥満がC判定でしたが、
それから5キロくらい下がっていましたから、それもなくなりました。

心電図も前回B判定でしたが、今回は何も言われませんでした。
診断した医者もとてもいいですと言ったきりでした。何をしている
ということも聞かれませんでしたので、今回はインラインスケート
に加えさらに毎日ジョギングを5キロやっているということは言い
ませんでした。

健康には人一倍気を使っている。そんなことでやっているわけではありません。
死の恐怖や老いへの不安がない訳ではありませんが、生きるとは
本来こういうものなのではと思います。社会が努力している人には
報いるという事がないから、いまや仕事をしないこと正しいと信じて
いる人がいたり、自殺することでこの世界に報復できると思っている
人がいるのではないでしょうか。

例えば、家庭で自分で毎日酒を飲む人がいます。
もちろん煙草を吸う人もいます。どちらも健康に悪いことです。
今年から健康増進法と言うあまり意味のない法律ができて、国として
健康に悪いことは取り締まるという姿勢が出てきました。罰で取り締まる
より、努力した人に報いるのが正義だと思います。会社では、禁煙した
人には報酬を出す企業も出てきました。

私は、個人が酒屋で買う酒をもっと値上げすべきだと思います。
そして、お店で飲む方をかなり安くするようにすれば、若年者の
飲酒も防げ、景気対策にもなります。まず、うちにこもって何でも
できる世の中を外に出てもっと楽しむことにすることや努力した
人にはその成果が実感できる仕組みをもっと増やすことです。

選挙に行かない人には、課税するとか、日ごろ社会に貢献するよう
努力している人や参加している市民にポイント還元する社会が今後
できてくるのではないかと思います。現に今地域では、地域通貨が
発行できるようになり、ボランティアや社会参加した人にその通貨
のポイントを加算するシステムが実施されています。

今では、お年寄りの肩を揉んでお駄賃に数ポイントつくような感じの
物ですが、こういった仕組みをうまく使えば、地域活性化を果たし
ボランティア活動にも弾みがつきます。後は、参加したくても参加できない
社会的弱者をどう救済するかという問題が残ります。お年寄りも
障害者も努力した人には、健常者と同じくポイントがつくようにすれば
それは果たせるでしょう。障害者の障害のレベルにより、リハビリに
努力したり、社会参加に尽くした場合にはポイントがつくように
すれば、何の生きがいもないとか、努力しても無駄と感じている
人に少しでも外に出てやってみようという気にならないでしょうか。

増え続ける財布の中のいろんなお店のポイントカードを見てそう思いました。

松井大活躍

昨日のレッドソックス戦は、3安打5打点の活躍でした。
昨日とはうって変わって今日は、マルチネスに完敗でしたね。前の右打席の3人が好調だけに松井がブレーキに
なった感がありました。でも、いつもこのプレーオフ楽しみです。特にレッドソックス対ニューヨークは見ごたえあります。

赤米

火曜日は、20キロ走にチャレンジしました。
前回初めて20キロ走ったのはあの暑い7月の
終わりでした。その時には、2時間20分くらいかかり
それでもどこも痛くならずに走った後も元気でした。

完走できるかという疑念もありましたが、走ってみて
それから、13.2キロ程度は全然苦にならなくなりました。
まあ長く走るという効果は色々ありました。そして、それから
ずっと20キロ走ろうという気持ちはありましたが、暑かったのと
毎日走っていたので、別に休みの日だけ20キロ走る意味を特に
感じなくなっていました。

先日の日曜に3日ぶりに走った時に、雨の火曜日の時と同じように
走り出した最初のうちだけ苦して息がが整いだした2キロ頃から
後はまったく苦しくなくなりました。それと同じ感覚が日曜にあり
もう走っても苦しくないのだと思っていました。ところが、月曜
と火曜はとても苦しく感じました。やはり脳内麻薬の出方が
日により違うのでしょうか。

苦しくても苦しいなりに走れますから、いいのですが、火曜日は
ふくらはぎや腰やいろんなところが痛くなりました。それでも
目標の2時間を切れたので目標達成です。この日は、ウォーキングやら
年寄りの絵描きやら沢山の人がいました。先週の火曜のように人が
まったくいないのは、やはりなんかいやですね。
途中70センチほどの蛇にも出会いました。これは多分マムシなんでは。

飛び掛られないようによく観察しながら走り抜けたので、種類の
判別がたしかではありませんが、長さからやはりマムシのような気がしました。
走り終わりあまりに疲れたので何もする気になれずうちに帰り、だらっと
してしまいました。途中唯一寄ったのが、農協の直売所。赤米を買いました。
これは大変おいしいです。是非お試しを。

月の土地買わない？

インターネットでは何でも買えてしまうんですね。
でも読んでみると半分冗談商品として黙認されているといった
感じでしょうか。これが坪うん万円もするんだと当局も
黙っていないのでしょうが、法的にクリアしているというのも
具体的に個人で領有を主張して利用計画を立てれば何らかの
圧力があるはずです。そんな夢のようなものにお金をかけてみたい人は
月の土地紹介へ行ってみてください。

もう一つ目を引いたものでは、高層ビル脱出用パラシュートです。
値段が高いですね。軍用品というのは皆高価です。でもこれで命が助かれば
安いものということでしょうか。テロでビルが崩壊したときに使っても崩壊に巻き込まれて
死んじゃいそうですけどね。それに高層ビルは窓開きませんし。屋上も鍵がかかってます。
そうなると自宅の高層マンションでベランダから飛び降りるときぐらいしか使えませんね。

それも平時に訓練しておかないと。

昨日は、3日ぶりにジョギングできました。でも雨は降ってました。
今日も朝から雨で、本当に良く降ります。昨日は久しぶりに走ったのに
タイムは30分を切ることができました。それでも息は苦しくなく、最近
走っていても前のように苦しくありません。

明日はよいよ20キロ走に挑戦します。やはりあの夏の暑さの中と違い
今の季節が走りやすいということなのか。それとも、体に変化が起きて
長距離走用の内臓に変化したのかどちらかでしょう。後体重が減ったのも
大きいかもしれません。後5キロ減れば、かなり色々うれしいのですが。
今日はお昼にまたうどんの特盛を食ってしまいました。

昨夜、24の最終回があったのですが、ビデオに録っていたので昼間やり残した
パズルをやってしまいました。おかげで寝不足です。できればもっと考える
パズルが良いですね。記憶力や観察力のパズルなんて疲れるだけです。
時間がかかるパズルというのは、結局考えてそこにたどり着くまでに
時間がかかるというのでなくて、パズル全体を頭に入れるのに時間が
かかるだけだったりで、思考自体に時間がかかるのと違うので考える
楽しみがあるものって少ない感じです。

スキー場オープン

もう山の上では雪が降っているらしいです。
もちろん今月や来月オープンするスキー場は、
人口降雪機を使ってのゲレンデ一本のみという
ものです。

狭山の西武球場の狭山スキー場も10月23日オープンです。
長さが400mしかありませんが、オールナイトや都心から近い
という利点があります。似たようなところでは、
イエティが10月22日からです。

軽井沢プリンススキー場が10月30日予定。丸沼は11月3日からです。
本格的には12月でしょうね。
わざわざ出かけていって激混みのゲレンデをたった一本のリフトのために
長い行列を作り、板も靴も汚す気になれませんね。で最近は、ボーダーが
多いのでスキーはそういった行列でも肩身の狭いものがあるといいます。

ボーダーの人と並ぶと平気で板を踏まれたり、スキーの場合その長さ故
前の人と隙間が開きますから、そこに板を踏まれて割り込まれたりといい
事はありません。ですから私は、オープニングに合わせてとか、初滑りに
特に意味を見出しません。まだインラインでいいかと。

インラインでの練習もただ坂を下っても練習にならないことが最近解り
ました。やはりスラロームの練習がバランスやターン時に有効かと感じ
ます。坂道では単調にただ下るだけになりがちです。雪面では多様なコンディションと
斜面変化があり、それに見合うバランス感覚を磨くというのであれば、
他の訓練をした方がいいかもしれません。

サケトミー。ののんさん

今日は、台風22号で早めに仕事を切り上げて帰ってきました。
凄い降りでした。そんな台詞をもう何回も今年はかいてます。

結局、3日も走っていません。

明日は晴れるとの予報ですから、どうにか走れそうですが。
今月は走行距離が伸びませんね。12日の休みには、20キロ走を
試みます。

台風通過記念として、この間の休みに撮ったそば畑の写真を貼って
おきます。もうそばも新そばの時期です。どこかに食べに行きたいです。

GOTTA!忌野清志郎を読んだ

作者の連野という人は、清志郎のファンのような書き方だけど

今では、事務所の社長のようです。それも、元ちとせとか
山崎まさよしの会社のようです。

そんな立派な会社の社長さんなんだ。とうれしくなったような、
今の忌野清志郎のコンサート活動とかCDの売り方とか考えると
色々複雑です。清志郎の会社とは関係ないんだけど。

本の内容は、RCサクセションが爆発的に売れるまでを書いて
いるので、その後どのようにしてRCが解散に至るのか、そして
解散後でも活動を続ける忌野清志郎の核に迫る本をファンは
望んでいるでしょう。ファンの掲示板でもRCを懐かしむ書き込み
ばかりで、今の歌が好きだという意見は少数です。

今でも曲を作りつづけ、ステージでは相変わらずパワフルに
歌う清志郎になぜRC懐かしいねの言葉しかないのでしょうか。
今年は、野音を2回やったが入りが昨年ほどでもない感じで
テレビにはでまくっているけど、彼のライブに魅力を感じる
人が少なくなったのか気になっていました。

私の場合、ネットでチケットが取りやすくなった5年くらい
前から毎年見に行ってますが、ライブでRCの曲をやるので
それをまたCDを探したり、古いCDからまたこんな曲もあったのか
という発見もあったりで、なかなか売り出されない新曲と
昔の歌で両方楽しめています。

杜子春と24

今テレビでやっている『24』を見ています。
みんなハードディスクで録って見ては消しています。
内容を見ていて杜子春を思い出しました。芥川龍之介の。

どんなかって？、ネットでも読めます。おなじみの青空文庫
です。
めんどくさい人は、朗読ファイルも
ダウンロードできます。

芥川龍之介はこんな道徳観とか人の道みたいな小説を書いているんですね。
でも、24をあわせてみると良くその意味するものが見えてきます。
昨年私もある選挙運動を手伝ったときに、候補者と政策等を色々話し合い
その席で命とか政治における指導者の決断とか話しました。

政治家なら、いや一国の指導者なら自分の判断で人の命が救われたり
犠牲になったりする判断をしなくてはならない。それができる人物で
あるかというのは私にとって大変重要な判断材料だった。まずその心構え
があるのか。今や国対国という戦争形態が国対テロ組織という特殊な
様相を呈した現在では、24のような場面は実際あるだろうと思います。

ロシアの南オセチアの小学校占拠事件のようにそれがいつ日本におきる
とも限りません。そういったときどんな判断をしますか。いえ、テロに
対する心構えだけじゃないんです。地球の行くえや人類の存亡にもかかわる
ことです。たとえば、イラクにアメリカがかかわりすぎたために、ダルフール
とかコンゴとか千の単位で人が亡くなっています。

またアフリカで死んでいる飢えた人たちを救うために、食糧援助や完全に
戦争を止めたとして、人口爆発が続き人類がもっと新たな危機に直面しないか
といった我々はただ戦争をしないで平和に生きようといいつづけているだけ
で良いのかそういった内容の話でした。そして、24ではもっと簡単に何度も
100.200万の人を救うために人をひとり殺すことは必要なことなのかという
ことです。

芥川が小説で扱ったのは、善行とか人としてやるべきことです。蜘蛛の糸や
杜子春が決断した判断はあなたも共鳴できますか。それ以上の24のように
殺して当然だという数の論理を信じますか。ひとり殺しても2人もしくは
3人救えれば良いのですか。大統領が子供を殺すのを止める電話をしますね。
その時に杜子春の意味を知るとともにさらに、それ以上のことを思いました。
命を天秤にかけてはいけないと。

やっと晴れた

そんな青空でした。
昨日びしょびしょになったジョギングシューズもすっかり
乾きました。そんな天気も明日までらしいです。

今日はジムに行き、ガラガラの昼間、ひとり汗をかいて来ました。
お昼頃は本当に空いていて快適です。以前、夜に通っていた事
がありましたが、その時にはマシン待ちとか順番変更とか
考えなくてはいけませんでした。

今日気がついたのですが、自転車をこいでいて手とか顔には
凄い汗をかいて手など水玉がまるでいぼのように盛り上がっています。
しかし、運動している部分はほとんど足だけです。なぜ、上半身
中心に汗をかいているのでしょうか。それも今年になって余計
汗をかくようになったと感じました。

パンツまで汗でびっしょりです。今日は、シャワーだけでしたけど
やはりすっかり着替えてシャワーなりお風呂なりに入らないと
いけないほど汗をかきます。午後には、特長的な雲が見られました。
よく最近騒がれる地震雲です。残念ながらカメラを今日に限って
もっていなくて撮れませんでしたが、近いうち災害がと考えて
しまいました。

あっさりと

雨の中のジョギングはやはり最悪です。
最初の北口までの登りでもう帰ろうと思いました。
雨で服は濡れ重たくなりばたばたうるさいし、
サングラスは曇るし、シューズはぐちょぐちょいい出すし。

最初の呼吸が定まらないときには、スピードも出ませんし、
何より人がひとりもいないと何か悪い事をしているような
それと、やはりなんかつまらない感じがするのです。
別に人にみてもらいたいわけじゃないけど、雨の日は
走るとなんかあるんじゃないかとまで思えてきてしまいます。

もともと、雨でインラインスケートができない日に走ったのが
原因でジョギングを毎日するようになったのです。ですから、
雨で走るのは当然なのです。でも、この日はいつものサイクリング
コースが、川の様になっていて半端な降りではありません。

頭は、トレーニングウェアのフードを襟から出してかぶっていました。
このウェアは、少しくらいの雨は通さず、中の湿気は排気するという
優れもののウェアですが、この降りではそんなもの関係ありません。
完璧に防水のゴアテックスでも中まで滲みるでしょうし、防水が
強ければ汗で中は蒸れてしまい走れません。どちらにしろびっしょりです。

いつも汗で下着までびっしょりなのですが、靴の中までぐしょぐしょ
となると不快で溜まりません。それでも、折り返して後半分で出発点
というところまで来たら、呼吸が定まり調子が出てきました。苦しさ
がまったくなくなり、これなら走れそうだと思い、もう一往復しました。
結局その2往復でやめたのですが、午後のいつもなら散歩やウォーキングの
人でにぎやかなサイクリングコースもひとりもいないという不思議な日でした。

先週は同じく雨でしたが、傘をさして歩いている人がかなりいました。
長靴を履いた怪しい感じの人が2.3人いましたが、あれはきのこでも探しに
来たのでしょう。

帰って、マシンを見たらまだフォーマット中と出ていました。どうやら
フォーマットが動いていないと判断して再起動しました。そして、BIOSの
画面からRAIDOユーティリティを起動してから、Windosにはいったらあっさり
フォーマットされました。物の数秒で120Gが済んでしまいました。なんだ
あっけない。本当にこれで使えるか。そういぶかりましたが、一旦火を落とし
風呂に入りました。外の大きい風呂屋さんに行くつもりでしたが、靴を
洗おう思ったので、風呂を沸かしました。

一旦ジョギングシューズを洗ってしまうと2.3日は乾きませんから、
やはり雨の日のジョギングはするべきではないと思いつつ洗いました。
そういえば自分で靴を洗ったのは何年ぶりだろう。ジョギングシューズは
洗わないのが標準です。どうしても汚れたときには中性洗剤ですすぐように
洗うとお手入れの仕方に書いてありました。昔のようにたわしでごしごし
洗って干すということはしなくなったのです。

明日は、ジムの日なので晴れてもジョギングはなし。もちろん換えの
シューズはありますが、一足しかない人は濡れてもそのままで次の日も
それを履いて走ると聞いた事があります。臭くなりそう。それより気持ち
悪いだろうそれは。

ハードディスクをケースに収め再度火を入れ、DVDを焼いてみました。
新しいドライブは、NTFSにしましたから、今までできなかった4.7G目一杯の
DVDも焼けました。ドライブは、8倍なのにメディアが最高2.4倍なので
時間は今までどおりかかります。それに、DVDレコーダーで録っておいた
映画がなかなか再生できなかったり、読み込みでエラーが出たりして
長く保存が利かない予感を持ちました。

やっとハードディクスがついたのもあの雨のおかげ。実にひと月以上かかった
のでした。でも全部正常に動いてよかった。

またまた雨の休日

ついにハードディスクを付けるときが来ました。
まあ考えて見ればばかげた話で、前回ドライバーを入れた時点で
もう完成していたわけです。ただ、認識させるには、管理ツールで
パテーションやらフォーマットやらをやる必要があるだけです。

今まで何台もマシンを組んできて、DOSでのフォーマットとパテーション
をやるものという考えがありましたから、まさかWindows上でそれを
やる様になっていたなんてと思ったのです。しかし、120Gもの領域を
DOSで扱えるはずもなく、Windows上でも130Gの壁というのがあるらしい
ですが、今回はそれ以下ということで、まったく問題なく作業はすすみ
ました。

しかし、まだフォーマット中で使えません。これが何時間かかるか。
すでに付けてから1時間たちますが、フォーマット中という文字が出て
いるのみで、よくある何パーセントと言うバーが出ません。これは
大丈夫なのだろうか。最悪、このまま火を入れたままジョギングに
行きます。

朝方の降りだととても走る気になれませんでしたが、やっと細かく
なってきました。体脂肪が少なくなってくると風邪をひきやすくなると
ランニングサイトには出ていました。私はまだ17パーセントくらいなので
そんなに風邪をひいたり体力がなくなるほどの体脂肪ではありませんが、
逆に走り出してから風邪はひかなくなりました。これは、週2回ほどの
運動のときにもそうでした。

ジムに行くようになり、ランニングとジムでトレーニングするようになり
それまで毎年正月あけや、厳しい寒さの続く寒の内は、風邪を引き年に
一度は寝込んでいました。ひどいときには、会社も休んで一週間寝た事も
ありました。それが3年も前から、周りが風邪をひきすごい菌が立ちこめる
事務所で乾燥した空気と寒い電車での日々にもまったく風邪をひいたと
言う事がなくなったのです。とこんな自慢をすると必ず風邪をひいたり
体調を崩すというのが今までの私の悪いパターンです。

人に自分の好調を言いふらすと必ずその反動が訪れると。
今回はそんなことのないように、慎重に雨のランニングを行ってきます。
それにしても遅いですね。フォーマット。まだできません。
これはこのまま一日放置か。それじゃ行って来ます。

チケット取れました。

ぴあからメールで事前申し込みでチケットが取れたと
知らせてきました。でも、これ立ち見なんで事前も
何もないよなあと思いました。でも一安心です。
12/25だともう年末の休みだよなあ。

24セカンドシーズン

24をテレビでやるというのは知っていたのだが、それが
もうセカンドシーズンになっているなんて。

昨日から雨が続き、結局夜のジョギングは中止。

今日も仕事が遅くまであり、多分今日も中止。で、体重も
朝計ると増えていました。春の定期検査より、5キロ減る
数値を記録して、よいよ60キロ台かと思われたのも束の間。

しかし、体の感じは刻一刻と変わっています。腹のふくらみとか
薄く一枚ずつカンナで木を削って像を作り出しているような
そんな感じの変わり方です。腹の出っ張りがなくなり、横腹の
たるみが目だって来ました。

13デイズと24と昨日の『火山高』と24と二日続いて寝不足です。
遅くまで起きていると夜食やら間食をしてしまい、これが体重
増を招いています。火山高は全然つまらなかったですね。香港映画
の方がストーリー的にリズムテンポともに良いように思います。

韓国映画は、アメリカ映画に金がない分どう挑むかということに
アクションを選択したところまで、香港映画と同じだがなんのひねりも
伝えたいメッセージもない感じです。これでなぜ韓流などとブーム
になっているか不思議です。もっとも、騒いでるのは昼メロのような
ドラマをおばさん連中が騒いでいる程度なんでしょう。

24は、ボーリングフォーコロンバインを思い出します。なぜアメリカ
は犯罪が多いのか。銃社会だからと言うメッセージだったと最初は
思っていましたが、映画を見るとそうではありませんでした。
社会全体に、不安をあおる圧力が常にあるという結論です。トップに
たったが上の焦想感と不安に満ちたヒステリー社会なんだと。

24には、刻々と展開するスリルと追い込まれていくような時にどう
カタストロフィーが用意されているかという、渇望が最後まで
見させてしまうという構造です。別にこのテレビを見ても人生が
豊かになったり、宇宙の真理に近づけるものではありません。

テレビの話題で、ERの9が再放送が今日から始まります。新しい
シリーズが間に合わないのでしょうか。それはないと思うのですが。
このテレビは、2回見ないとわからないということなのでしょうか。
NHKは、ハイビジョンとアナログのBSと同時番組を流したり、あまり
意味がない放送があります。衛星なら日本全国同時放送なんでしょうから
もっと意義のある放送にしてもらいたいものです。

私的には、コンサートやドキュメントなどが増えてよいとは思いますが、
NHKならではというものが薄くなっているようにも思います。特に見ている
人は少ないだろうなあという放送をみると国民が知りたい放送とはなにか
考えてしまいます。

13days

ハードディスクに録っておいた『13デイズ』を見ました。それと24セカンドシーズン
も録っておいたのを見ました。
西部劇シリーズの前の週の放送だからかなり前ですね。それにも、東北で地震があった
スーパーが入っていました。地震があったり、台風があったり大変なときだったのですね。

映画は、まあ見れました。
24の方は、今丁度次の回を録画中です。
もう寝よ。

月を久しぶりに見た。

今年の十五夜はあまりニュースにも出ないで過ぎてしまいましたが、
台風の連続の間にあったんですね。うちでもお団子があったので
解りましたが、月は見れなかったです。1日の夜走った時に、大きな月が
見れました。星も出ていました。これも随分久しぶりでみた感じです。

ある掲示板を見ていたら、忌野清志郎が地方ではこんなだったという
書き込みを見つけました。地方では結構苦労したんだと知りました。
『不確かなメロディ』なんか見るとロックのカリスマが地方の小さな
ライブハウスを回るという異例の活動をしてなぜ今地方のライブハウス
回りなどやるのかとインタビューがあり、やり残したものだからと
答えていました。

その次の年のツアー名がマジかで見るスターツアーでした。
彼の実力からすれば、そんな小さな箱でやらなくてもいくらでも
客は来るだろうと思いますが、それはそれで期するところがある
のでしょう。若いミュージシャンが10万人とかライブをやりそれを
テレビで見ても、全然いいとは思えません。よく人が集まるもんだと。
昔のように歌番組でアイドルになるという売り方から生でしか見せない
という売り方やコンサートのやり方が違ってきたからああいうコンサート
ができるのでしょう。

といっても忌野清志郎にサザンや長淵剛のようなコンサートができるのか
と言えばできないでしょう。かつては、人気実力ともに上でしたが、今では
完全に逆転ですね。ファンとしては、全然歌もパフォーマンスも負けて
ないと今でも思います。今でも新しい歌を作り、歌い続ける彼をうれしく
思います。