金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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97:新川和江 『いつもどこかで』

2008-10-06 20:40:17 | 08 本の感想
新川和江『いつもどこかで―新川和江詩集 (詩を読もう!)』(大日本図書)
★★★☆☆

詩集。仕事のため借りる。

「いい詩が一発で見つかるなんてラッキー!
と思っていたら、「使っちゃダメ作家」だった
ほんともう……作家のみなさまは、宣伝になると思って
広い心で受け止めてください、頼みますよ

この人の詩は、教科書に載ってた「わたしを束ねないで」が
印象的だった。
「えんぴつの芯」と「二月の朝」を使いたかったんだけどなあ。うう。
コメント
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