金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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映画:『ロード・オブ・ザ・リング』

2014-12-14 21:11:31 | 映画の感想
映画『ロード・オブ・ザ・リング』(ピーター・ジャクソン監督)
★★★★☆

【Amazonの内容紹介】
ピーター・ジャクソン監督による大ヒットファンタジー3部作の第1章。
魔力を秘めた“ひとつの指輪”を手にしたホビット族の青年・フロドが、
闇の冥王・サウロンの追っ手を逃れながら、
サム、ピピン、メリーら仲間と共に指輪を破壊するべく旅に出る。

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そんなにファンタジーが好きじゃないのもあって、
シリーズ全部を見ていなかったので、暇になったのを機に
全部見ようと思ってレンタル。
たくさんバージョンがあるようだけど、
わたしが見たのは「スペシャル・エクステンデッド・エディション」。
第1作のこれだけは、公開当初(2002年)、映画館で見たはずなのだが、
4~5つの場面がうっすら記憶に残ってるだけだった。
原作の力に加え、「作り物」であることを感じさせない映像の効果で
一つの世界観がきっちり作りこまれていて楽しめた。
原作を読んでいないとよくわからないところもあったのだけど、
そこは雰囲気でなんとなく理解。

仲間内に不信感が芽生えて、どうやって解消するのコレ……と思ってたら、
火種となる人物の死で事態は収拾。
まあ、それしかないよね……。
アラゴルンがキャラ的にイケメンすぎてまぶしい。
そして、たいして出番もなく、それほど活躍していないのに、
その美形っぷりで異常な存在感を放つオーランド・ブルーム。


コメント
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