オリンピックに選手を連れていくお金がない!
と頭を抱えていたのに、四三の返事は
「行かない。ってかオリンピックって何?」。
四三を説得せねばと頭をかかえていたところへ
辛亥革命が起こって中国人留学生が帰国すると大騒ぎ。
「わたしに任せとけ!」
と100人の学費を背負い込む嘉納先生……。
結局、このときの借金は生涯返せなかったとのこと。
できないことを安請け合いしちゃう人、
その場その場は「いい人」になれても
すっごい迷惑だよな……。
渡航費を背負わせようと
四三を言いくるめる嘉納先生に笑った。
四三と孝蔵がすれ違うシーン、
まったく大河ドラマっぽくないけど
素敵な演出だった。
わちゃわちゃとして楽しい、あっというまの45分。
ストーリーにのめりこむという感じはないけれど、
今のところ、一回も「つまらない」と思った回が
ないんだよね。
「今のこのシーンはちゃんと後につながっていく」
と信頼できるつくりになっていて、
安心して見ていられる。
と頭を抱えていたのに、四三の返事は
「行かない。ってかオリンピックって何?」。
四三を説得せねばと頭をかかえていたところへ
辛亥革命が起こって中国人留学生が帰国すると大騒ぎ。
「わたしに任せとけ!」
と100人の学費を背負い込む嘉納先生……。
結局、このときの借金は生涯返せなかったとのこと。
できないことを安請け合いしちゃう人、
その場その場は「いい人」になれても
すっごい迷惑だよな……。
渡航費を背負わせようと
四三を言いくるめる嘉納先生に笑った。
四三と孝蔵がすれ違うシーン、
まったく大河ドラマっぽくないけど
素敵な演出だった。
わちゃわちゃとして楽しい、あっというまの45分。
ストーリーにのめりこむという感じはないけれど、
今のところ、一回も「つまらない」と思った回が
ないんだよね。
「今のこのシーンはちゃんと後につながっていく」
と信頼できるつくりになっていて、
安心して見ていられる。
いいよね。
生活様式なんか今とそう大差ないように見えるから忘れがちだけど、
序盤で触れられてたように西南戦争もまだ最近だった時代なんだよね~。
学生のため、仕事のために借金まみれになった治五郎先生を見て、大久保利通を思い出したよ。
今じゃ考えられないよね。あそこで「私が何とかする!」って言っちゃうところがすごい。
三島くんが渡航費出してくれればいいのに(笑)
オリンピックにひとり送り出すのも、大変な時代。まだたった100年前なんだね。