いきなりミュージカル風に始まった
ロサンゼルスオリンピック回。
ああ~……切ない!!
今回フォーカスされたのは、ピークを過ぎた選手の悲哀。
もともと試合には出さないと言われて
キャプテンとしてチームを率いるためだけに
オリンピックに連れてこられた高石だけども、
若手には決して追いつけない現実を
目の前に突き付けられるばかり。
これが完全なフィクションだったら、
出場者を決める選考会で、高石が勝って
出場枠をゲットするのだろうけれど、
やはり現実には、そうはいかないのであった。
みなが高石を応援する中、まーちゃんが
「ありがとう、お疲れ!」
っていうの、ズルいよね。泣くわ。
そして、それは、泳いでいる高石の耳には入らない、
というのが心憎い演出。
全方位に対して無礼者のまーちゃんだが、
だれに対してもひるまず、ぶれずに
かみつくところが良い。
「あの英語力でよく取材受けるよな」
と言われるくらい、堂々と日本語でしゃべってるの、
卑屈さのかけらもなくてすごいわ。
「屈辱を手土産に日本へ帰るがいい」
と言われ、
「なんかおみやげくれるって!」
って言ってるの、めちゃ笑った。
【その他いろいろ】
・まーちゃんが麻生久美子に敬語使ってるのに
ちょっとにやっとしてしまった。
「ある人」って表現も、何だよ~。
・女子選手「あの河童、何言うてるかわからへんし」
うん、そうだよね、あんなはちゃめちゃおじさん、
若い女の子は嫌いだよね!
・アメリカかぶれになってるまーちゃん、口癖が
「ちがう、ノー、イエス!」
に替わってるの、芸が細かい。
・「また関西の顔になってる! 美男子が台無し!」
関西の顔=ブサイクなのか……
ロサンゼルスオリンピック回。
ああ~……切ない!!
今回フォーカスされたのは、ピークを過ぎた選手の悲哀。
もともと試合には出さないと言われて
キャプテンとしてチームを率いるためだけに
オリンピックに連れてこられた高石だけども、
若手には決して追いつけない現実を
目の前に突き付けられるばかり。
これが完全なフィクションだったら、
出場者を決める選考会で、高石が勝って
出場枠をゲットするのだろうけれど、
やはり現実には、そうはいかないのであった。
みなが高石を応援する中、まーちゃんが
「ありがとう、お疲れ!」
っていうの、ズルいよね。泣くわ。
そして、それは、泳いでいる高石の耳には入らない、
というのが心憎い演出。
全方位に対して無礼者のまーちゃんだが、
だれに対してもひるまず、ぶれずに
かみつくところが良い。
「あの英語力でよく取材受けるよな」
と言われるくらい、堂々と日本語でしゃべってるの、
卑屈さのかけらもなくてすごいわ。
「屈辱を手土産に日本へ帰るがいい」
と言われ、
「なんかおみやげくれるって!」
って言ってるの、めちゃ笑った。
【その他いろいろ】
・まーちゃんが麻生久美子に敬語使ってるのに
ちょっとにやっとしてしまった。
「ある人」って表現も、何だよ~。
・女子選手「あの河童、何言うてるかわからへんし」
うん、そうだよね、あんなはちゃめちゃおじさん、
若い女の子は嫌いだよね!
・アメリカかぶれになってるまーちゃん、口癖が
「ちがう、ノー、イエス!」
に替わってるの、芸が細かい。
・「また関西の顔になってる! 美男子が台無し!」
関西の顔=ブサイクなのか……
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