失速・リタイアの恐怖とともに走った後半戦、です。
頑張れ!!
さて、爆弾の予兆のある左足を心配しながらも、沿道の応援にも力づけられ、30km地点まで周囲のペースに合わせ、走り続けます。
(昨年に引き続き、「ロッキーのテーマ」をガンガン流しつつ「マラソンは人生だ」的なプラカードを持っている人がいました。ちょっと嬉しかった)
<30km通過時点 3時間04分50秒>
25-30kmの5kmラップが30分24秒、平均で6分17秒ですからちょっと遅れ始めましたが、自分的には「よく頑張った!」感じ。でも、周囲も遅くなっているんですね。
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さて、辛抱の30km過ぎ。周囲には歩き始める人も出てきました。
そろそろ頭の中で「給水所まで行けば歩けるぞ」とか「ここから7分ペースで行けばゴールタイムは、、」など、弱気な心が渦巻きます。
そんな中、34-35kmの1kmでは、初めてキロ7分台に落ち込んでしまいました。
それもあって35kmまでのラップは33分02秒(6分36秒)で、想定内とはいえ、着実に遅くなってきました!
<35km通過時点 3時間37分52秒>
このまま7分台、8分台、とぼとぼ歩きか!!と、だんだん悲観的になってきたのですが、何故かここで厳しい話の飛び交った先週の酒類の営業会議を思い出しました。
で、ロッキーのテーマと共に、「ここで自分がくじけては営業さんに申し訳ない!このまま走り続けられれば業績もV字回復や!!」とよくわからない論理で気合を入れ直し、給水所では給水もとらず、とにかく走り続けます。
38kmの手前辺りには立体交差の大きな坂道。昨年は給水所ではないけど歩いてしまったところですが、ここもヨタヨタながら走り続けます。
そんな中、遅まきながら現れた「ランナーズ・ハイ」か、あるいは30km手前で補給したポーチに入れてきたカーボショッツ(エネルギー補給ジェル)が効いてきたのか、少し足が軽くなってきました。
1kmラップも、ギリギリながら再び6分台に。
そして、ついに筑波大学構内に戻ってきました。
ただし、さすがに筑波大はデカイ!
<40km通過時点 4時間11分56秒>
(35-40kmまでの30分ラップ34分04秒、平均6分49秒)
この辺り、学内の周回道路を折り返しながら走るのですが、ゴール地点が読めず、本当に辛かった。
でも、計算力の無くなった頭で、「あと2km、最悪、1キロ8分で走れば4時間半は切れる、いや、やばいか?」など、思いながら、最後の力を振り絞ります。
そして、ついにトラックへ。ゴールまでのトラック3/4周をゆっくりと走ります。
「ついた~」
(これはゴール後に撮ったどなたかですが、皆、こんな感じ)
結局、40km以降の2.195kmの平均タイムは6分30秒、最後に持ち直しました。。。。
<ゴール=42.195km、4時間26分14秒>
ふり返ってみると、体調という意味でのコンディションは悪かったのですが、結果としては給水所で歩くなどのタイムロスもなく、極端な失速状態に陥らなかった、という点で、評価できるレースではなかったかと思います。
その理由としては、体調が良く無い分、タイツを履くとか、用心して補給食とかも多めに持っていったことや、レースに際しても「遅くても良いから」と抑え目に走ったこと、あるいは寒いとはいえ暑いいよりはレースには向いていたことなどでしょう。
また、沿道の歓声や、充実した補給体制にも助けられました。
関係者の方々、ありがとうございました!!!
次は体調を整え、ベストタイムを狙いましょう!!
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それもあって35kmまでのラップは33分02秒(6分36秒)で、想定内とはいえ、着実に遅くなってきました!
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このまま7分台、8分台、とぼとぼ歩きか!!と、だんだん悲観的になってきたのですが、何故かここで厳しい話の飛び交った先週の酒類の営業会議を思い出しました。
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38kmの手前辺りには立体交差の大きな坂道。昨年は給水所ではないけど歩いてしまったところですが、ここもヨタヨタながら走り続けます。
そんな中、遅まきながら現れた「ランナーズ・ハイ」か、あるいは30km手前で補給したポーチに入れてきたカーボショッツ(エネルギー補給ジェル)が効いてきたのか、少し足が軽くなってきました。
1kmラップも、ギリギリながら再び6分台に。
そして、ついに筑波大学構内に戻ってきました。
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<40km通過時点 4時間11分56秒>
(35-40kmまでの30分ラップ34分04秒、平均6分49秒)
この辺り、学内の周回道路を折り返しながら走るのですが、ゴール地点が読めず、本当に辛かった。
でも、計算力の無くなった頭で、「あと2km、最悪、1キロ8分で走れば4時間半は切れる、いや、やばいか?」など、思いながら、最後の力を振り絞ります。
そして、ついにトラックへ。ゴールまでのトラック3/4周をゆっくりと走ります。
「ついた~」
(これはゴール後に撮ったどなたかですが、皆、こんな感じ)
結局、40km以降の2.195kmの平均タイムは6分30秒、最後に持ち直しました。。。。
<ゴール=42.195km、4時間26分14秒>
ふり返ってみると、体調という意味でのコンディションは悪かったのですが、結果としては給水所で歩くなどのタイムロスもなく、極端な失速状態に陥らなかった、という点で、評価できるレースではなかったかと思います。
その理由としては、体調が良く無い分、タイツを履くとか、用心して補給食とかも多めに持っていったことや、レースに際しても「遅くても良いから」と抑え目に走ったこと、あるいは寒いとはいえ暑いいよりはレースには向いていたことなどでしょう。
また、沿道の歓声や、充実した補給体制にも助けられました。
関係者の方々、ありがとうございました!!!
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