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3月10日は米国（現地時間）での雇用統計の発表日ですが、事前予想も含め色々と注目されていますね。
大リーグでも色々な記録（指数／統計）がありますが、消費系でこんな指数もあったんですね、ということで、備忘のために記録。
なんでも「ラグジュアリー指数」というもので、「英不動産コンサルティング企業ナイトフランクが公表している」ものらしい。
指標の算出根拠はよくわからない（調べねば！）のですが、ここに出ている数字そのものは、（色々な高級品毎の）価格の10年前からの値上がり状況（10年前比）ということです。
グラフではヘッダに合わせ、自動車が2.8倍、ワインが次いで掲載されています。
ただ、記事本文を読むと、実は首位は自動車ではなくウイスキーで、なんと4.73倍と断トツ！！
３位のワインも合わせ考えると、極東の小さな問屋の体感「お酒、高いものが売れるようになっている？」と整合しますね。
やはりそうなんだ。
しかし、ウイスキーのグラフ、ヘッダも勘案して削除したのかもしれませんが、これって、昨今話題になっている高市総務相の言葉を借りれば「捏造」「ひどい捏造」「悪質な捏造」ですよね。
あるいは、旗色が悪くなってからの言い訳「不正確」「正確ではないと言える」なのでしょうか。
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