夕方、ウチ運営の飲食ラウンジ・貸会議室「インテリジェントロビー・ルコ」の会議で、「冬と言えばホットワイン」「今年も始めたけど、夜は宴会があったり、昼はアルコールは敬遠されたりと、あまり出ない」という話がありました。
「じゃあ、熱してアルコール飛ばせば?」と、言ったところで、思い出しました。
どのくらい煮立たせればホットワインのアルコールは飛ぶのか。
アクセス数をもって尊しとする、ということはありませんが、このブログでアクセス数の多い記事の一つ(毎日この記事に10件20件のアクセスがあります)。
で、この記事の結論は3分ほどが相場かな?というものでしたが、それでは、元々シナモンとかも入ったホットワイン用のホットワイン(なんだそりゃ)の場合はどうなんだろう?
商品ベースだと、ドイツ(なので呼称は「グリュワイン」)が色々出ていますね。
カルディで輸入していました。
ラプンツェル グリューワイン(赤)
⇒こちらは10.0%
清酒メーカーの白鶴さんでも輸入してました、
【Gut Leut Haus Gluhwein】グートロイトハウス・グリューワイン(赤)
⇒アルコール度数は8.5%
エノテカでも売ってました。よく見るやつですね。
シュテルン・ターラー グリューワイン
⇒なぜかエノテカのサイトではアルコール度数が出ていませんが、他のショップで見ると10.0%でした。
なるほど、レディ・ツー・ドリンク(RTD)のホットワインが10%くらいが相場なんですね。
飲みすぎ注意です。
ちょっとアルコールを飛ばした方が良いかもしれない。
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