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所用で新川に赴いた帰途、お昼を食べようと茅場町方面を歩いていると「あおさ佃煮」と書いた看板を発見。

佃煮紀行家?としては見過ごせず、近寄ってみると「海藻店」とあります。
昭和の香りのする引き戸を開け、「こんにちは」と言って店内に。
奥からお店の方が出てきたので「表に『あおさの佃煮』と書いてありますけど、それ下さい」というと、包みながら、脇にある(海藻のままの)あおさを指し、「これ、このあおさから作るんだけど美味しいんだ」と。
せっかくなので日高昆布もお願いすると、今度は机の下の包みを指し「この昆布はこれを切ったんだ」と。
色々と説明をお聞きしたり、生わかめのサンプルを頂いたり。

戦利品
帰りがけ、「また来まーす」というと、「お向かいに田中貴金属の本社を建てている途中(←昔はここにあったらしい)なんで、今度は金を買いに来てよ」ということでした。
いや、それは、、、、、今度は金の昆布ともいえる日高昆布の隣にあった利尻昆布を買いに来ますね。
佃煮屋さんではないので番外編ですが、佃煮紀行でした。
#あおさの佃煮ですが、これぞ海苔の佃煮!という感じでご飯のお供にピッタリでした。
海苔の佃煮、「佃煮紀行」で巡っている江戸前系の佃煮屋さんではあまり見かけませんが、流派が違ったりしているのでしょうか?
(と、思ったのですが、江戸前オブ江戸前の鮒佐のHPには11月から3月の季節限定で海苔の佃煮もあるようです。今度行ってみようっと)
【週末ジョギング・江戸東京佃煮紀行】
番外編:茅場町のあおさの佃煮(この記事)
その15:深川牡丹町「佃屋」(この記事)
その14:佃島「つくだ煮処 つくしん」
その13:鳥越「入舟屋(入船や)」
その12:厩橋「海老屋総本店」
その11:深川「築定」
その10:合羽橋「佃煮処 湯葢」
その9:吾妻橋「海老屋総本舗」
その8:四谷「有明家」
その7:佃島「つくだに 丸久」
その6:東雲「佃宝本店」
その5:谷中「中野屋」
その4:佃島「天安本店」
その3:新橋「玉木屋」
その2:東上野「鮒藤商店」
その1:浅草橋「鮒佐」
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