牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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酔っ払いの世界ではなく、ビール缶になって工場に没入。アサヒビールのコンセプトショップ

2024-04-04 13:40:07 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                          
<href="http://sake-masumoto.co.jp/">

                           【公式HPはこちら↑】





昨日話題にした「ヱビスブリュワリー」、夜のテレビニュースでも取り上げられていましたが、やはり「恵比寿ガーデンプレイスにある」ことは触れられていませんでした。
(意図的に、というのを確信しました)


それはさておき、業界紙を見ていたら、アサヒビールさんも4月末に「体験型の施設」をオープンすると出ていました。

こちらは、銀座に期間限定で設けるもので、何でも「『スーパードライ』の世界観に没入できる初の体験型コンセプトショップ」ということです。

「体験型」の施設というのはなんとなくわかるのですが、そのジャンルとして「没入」というのがあるんですね。

「没入」って仮想現実の世界に入り込んで、的なイメージがあるけど、酔っ払いの世界に仮想現実で入るということなのでしょうか。

そういえば、アルコール教育的な視点で「泥酔するとこんな感じに世界が見える」というメガネとかありましたが、ビールを飲まないビールショップはないだろうし、どんなものなのでしょう。

関係しそうなプレスリリースを見ると、こうありました。

アサヒビール茨城工場・吹田工場に併設されている「ミュージアム」の人気コンテンツである「スーパードライ ゴーライド」が楽しめます。「スーパードライ ゴーライド」は、自らがビールの缶に乗っている設定で、製造の速度や迫力を五感で感じることができるアトラクションです。


なるほど、自分がビール缶になるという仮想現実なんですね。
Youtubeに、ベースになった工場アトラクションのそれらしき動画も出ていました。


スーパードライミュージアム 紹介動画30秒版




ミクロの決死圏みたいなもの、というのはおじさん発想ですが、そう考えるとミクロの決死圏というのは超先駆的な発想だったともいえますね。

まあ、何はともあれ、一回は行ってみましょう。





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