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昨日の新川大神宮の桜
新川の旦那(左)は「週初めの雨風で残念」とおっしゃっていましたが、葉桜っぽいけどいい感じですヨ。
それはさておき、先日PB焼酎の企画で20度と25度のサンプルを頂いてその違いは?、という話をしました。
結論としては東京でのマーケティングには25度かな、となったのですが、とりあえず頂いたサンプルを味見。
サンプルの中には20度もあり、せっかくなのでティスティングしたのですが、、、、
焼酎のテイスティングというのをきちんと習ったことはないのですが、ワインとかの応用で色⇒香り⇒味⇒後味、とかかなぁ。
実際、ネットでググってもそんな感じ。
(以下抄録)
【サイトA】
①色の確認~色であったり、濁りなどの確認
②香りの確認~徐々に近づけていく方が香りがよくわかる
③味の確認~少し口に含んだ瞬間の香り、舌への刺激を確認し、その後口全体に芋焼酎を広げ再度香り、味の確認をします。最後に後味を確認。
【サイトB】
①香りを際立たせるため、グラスの中で軽く回す。まず始めは香りを楽しむ。
②口に含む。「飲む」ではなく、「含む」という感覚で。舌で転がしながら、口の中で充分に味を感じる。
③口に含んだまま、鼻から息を吐く。香り全体が広がるのを確かめる。
【サイトC】
①色を確認
②次に、香りを確認
③最後は、味の確認です。口に少量含み、口の中に広がる香りと味を感じます。
④その後は、焼酎を口から出し、後味と残り香りも確認します。余韻が長く残るものか、スッキリして後味が軽いものかが分かります。
で、実際にやってみて感じたのは、(当たり前ですが)20度の焼酎は25度の焼酎と比較すると薄い!!
これだと、正直、比較にならないですよ。
先般は20度焼酎の経緯の一つとして「20度はストレート、25度は割って」というのもと触れましたが、「割って」となっても、同じ度数にしないと比較にならず、目分量では難しい。
加えて、上の各サイトでもストレートでのテイスティングとなっているし、「割った場合」というのはあまり考慮されていないのかな。
そう考えると焼酎のテイスティングってワインや日本酒より難しいかも。
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