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一昨日、ウイスキーとブランデー(とワイン)の消費量の比較を行ったのですが、その他の酒類も含め全体像を見よう、とも思って、同じ資料から割合の円グラフを作成してみました。
実数でいうと、一昨日ブランデーが4kLでウイスキーが185千kLとその差にガックシ来たのですが、実は酒類合計では7,828千kLと、けた違い。
特にビール2,096千kL、リキュール2,312千kLというのが突出していて、この2つで全体の半分以上を占めています。
なぜ「リキュール」?ですが、実際には第三のビールとかチューハイもこのカテゴリなので、まあ想像の範囲内なのですが、見ていたら新潟県のサイトに面白いグラフがありました。
こちら、数量ではなく、アルコール量に換算した場合の割合。
要はビールとかチューハイだったら5%を掛けて、清酒だったら15%くらいをかけて、という計算でアルコール分に換算したもの。
その結果ですが、数量の場合よりもアルコール度数の高い酒類の存在感が増すというのは当たり前ですが、何と!トップは焼酎!!!。
次いで「リキュール・その他」「ビール」で、ウイスキー・ブランンデーも1割を占めています。
「アルコール換算では日本人は焼酎を一番飲んでいる」とかは思いきり意外だし、クイズとかにも出そうですね。
今度の飲み屋のネタで使ってみましょう。
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