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海外旅行で首都クラスの街に旅した際、
「デパート」です。
ベルリンでは、KaDeWeというデパート、でした。
観光から戻りホテルの部屋で一休みしていて、「やっぱり行きたい」と、ホテル前の地下鉄駅(Brandenburg Tor)からSバーンで一駅のPotsdamer PlatzでUバーンで乗り換え、Wittenbergplatz駅まで。
KaDeWeは駅前にあり、ドア to ドアで20分足らずです。
立派な概観
(あいにく概観は写真を撮り忘れたので、サイトから)
正式名称は、「Kaufhaus des Westens」
訳すと「西側のデパート」。西ベルリンにあったからでしょうか。
先般ご紹介したビール「Berliner Pilsner(ベルリンのピルスナー)」と同じくらいわかりやすい名前です。
海外のデパート、実際に行ってみると「日本のデパートの方が大きいなぁ/品物があるなぁ」と思うことが多いのですが、ここはちょっと違う。
特に食料品(デパ地下ではなく、最上階近くにある)のフロアは、高級食料品が並び、それぞれのジャンルでイートインもあるなど、とても豪華です。
季節を感じさせるディスプレイなど、楽しませる工夫もそこかしこで見られます。
例えばこれ
これも前にちょっと触れましたね。
この時期、白アスパラガスがまさに「旬」で、アスパラガスとオランデーズソースがディスプレイされていました。
思わず買いそうになったのですが、ちょっと躊躇し、オランデーズソースのみ購入、でした。
お酒売り場もとても大きく、ワインのコーナーも世界のワインが並ぶ中、ドイツワインだけでも4尺くらいの棚がどん、どん、どん、どんと地域毎に4列位ならんでいました。
そして、ビール売り場も、ドイツのビール/世界のビールと、ずらり、です。
東京のデパートですと、池袋の西武とか、一昨年の改装したての頃の松屋銀座とかが「すごいなぁ」というイメージなのですが、それを凌駕している物量です。
お目当てのBerliner Weiss(ベルリーナー・ヴァイセ)も何種類か買えました。
Berliner Weiss(ベルリーナー・ヴァイセ)についても前にちょっと頭出しをしたのですが、詳しくはまた今度!(←近々書いて、リンクを貼ります)。
食べ物ではないですが、リモワのスーツケースやシュタイフのぬいぐるみ、ベルリン王立磁器製陶所(KPM)の磁器などもとても充実していました。
(しかもリモワのスーツケースは日本に比べ安い!中国人ではありませんが、旅行先でスーツケースを買う気持ちがちょっとわかります)
駆け足での滞在でしたが、半日居ても楽しめるデパートですね。
ベルリンの思ひ出(その5)、でした。
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