牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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1ドンはいくら? ステイホームでハノイのビア・ホイを思い出した。

2021-05-05 15:29:35 | 旅の記録など
                          

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この連休、ジョギングなど以外はステイホーム状態


部屋の片づけ中にお土産を見つけたりして、海外旅行を懐かしんだり。




いかにもお土産物のTシャツ(確か100円とか200円くらい)

Bia Hoi(ビア・ホイ)というのはベトナム(ハノイ)のビアホール(大衆酒場)のこと。

と、思っていたのですが、wikiによれば「ベトナムの生ビールの一種」とあります。うーん、どっちが本当なんだろう。


ハノイでは結構いいホテルに泊まったのですが、立地も含め素敵なところで、自宅にいるようにくつろげました。
(要はステイホーム)





そうそう、この連休のステイホームではベランダの片づけもちょっとしたのですが、草花の水やりボトルは、その際お土産に買った赤ワイン





「thăng long(タンロン)」というのは、ハノイの旧称(タンロン遺跡というのもありますね)。
日本で言えば「江戸ワイン」でしょうか。

濃いけれど渋みのないワインで、飲んだ後は水やりボトルになったわけですが、改めてボトルを見て、もう一つ懐かしく思ったこと。





ワインの値札なのですが、94,600 D(ドン)とあります。
ハノイで戸惑ったのが、この通貨「ドン」で、確か1円が200から250ドンとか。

逆に言えば、1ドンは0.004円とか0.005円という訳で、このワイン(94,600ドン)は、400~500円という訳。

これだけ桁が違うと、値段はすぐはピンとこないし、だんだんお札のゼロの桁も良くわからなくなってきてしまうんですよね。
冒頭のTシャツも100円とかなので今思えばお土産に山ほど買っても良かったのですが、25000ドンとか書いてあるとちょっと思いとどまったり
ビア・ホイ(ビアホール)でのお会計も、平気で550,000Dとか、ビビります。

家人などは行商のおばさんから紙細工か何かを買う際に、純粋な勘違いで10分の1をお札を渡して叱られたり、帰る日にホテルで持ち金を全部使おうとしたのですが桁を勘違いしていて結局足りなくなりマケてもらうなど、買い物には苦戦したようです。



昨今、オンライン旅行が盛んなようで、買い物もできるなどリアル感も増しているようですが、しょうもない体験って、やはり、リアルな旅行ならではですね。


旅行に行けるようになるのはいつなのかなぁ。




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