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酒粕を炙って(あぶって)食べる

2019-01-31 12:28:57 | 酒の情報(酒エトセトラ)
                           
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営業さんから「今年の割り当ては、、、、」というメールが来ました。

こちらです。



そう、白鷹の酒粕、です。
毎年、お得意先はじめ、お世話になっている方々にお配りしています。

そんな酒粕ですが、昨日、エンドユーザー向けの飲食もやっておられるご懇意先と酒粕についてお話ししていて、こんな一言が。

酒粕って、自分の世代だと炙って食べるのは当たり前だけど、今の人はそんなの知らないのでは

確かに今の若い人は、酒粕というと酒粕甘酒とかの飲料を連想するくらいで、「粕漬け」も怪しいし、酒粕を(そのまま)炙って食べる、ということを知らないかもしれない。
(そもそも、「炙る(あぶる)」という概念も怪しいかも。IHヒーターの時代だし)

ちょっと心配になってググったのですが、確かに「炙って食べる」というのはあまりないですね。
その中で、白鷹の地元ともいえる阪急阪神百貨店のSNSには、酒粕の炙る食べ方が載っていました。


新鮮な酒粕に出会ったら、こんな食べ方も。オーブントースターで軽く炙るだけ!(焦げやすいので注意)砂糖をまぶしてから焼いてもOK。もっちりした食感で香ばしく、お米の甘みをダイレクトに感じることができます。


砂糖醤油をちょこんとつけると、ぬれおかきみたいなおいしさに。アルコールが残っているので、大人だけのお楽しみです♪

砂糖醤油というのはやったことないですが、これもおいしそうですね。
今晩食べてみようっと!と思いましたが、白鷹の酒粕、まだ来ていませんでした。

他の蔵元さんのを買うのも気が引けるし、、、どうしましょうか。



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