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昨日に引き続き、積み樽の話。
と、いうか、昨日のネタ関連で調べていて、新たに見つかった積み樽の備忘録です。
こちら

日光は二荒山神社の境内の積み樽です。
(写真は医薬品メーカーのバイエルさんの広報サイトより拝借)
日光の二荒山神社、駅からだとその手前の日光東照宮が超有名なだけに、「東照宮の裏手にある」という印象なのですが(すいません!)、実は境内にある別宮「滝尾神社」には「酒の泉」として有名な名水が湧き出ているそうです。
この「酒の泉」、その水で酒を造ると良い酒ができるということで醸造家の信仰が厚いらしい。
そしてこの水を使ってお酒を造っている醸造元が「酒泉講(しゅせんこう)」という組織を作っていて、年二回、秋に祈醸祭、春に報醸祭を行っているそうです。
積み樽は「献酒樽」と呼ばれ、「酒泉講」の蔵元が奉納しているもののようです。
樽の銘柄を見ると、確かに栃木の蔵元さんのものが多く見られますね。
(日光の水かな?という蔵元さんもあるけど、まあ地元ということで)
銘柄とは別に目を引いたのは、左側に立っている看板。

そう、某所に積み樽をというBTPプロジェクトも、積んだ暁には看板が要るかも、と思っていたところです。
で、看板の内容をどうするか-シンプルなものにするのか、説明的なものにするのか-思案中。
二荒山神社の献酒樽は、解像度の関係で写真をアップしても判読が難しいのですが、中心の文字は「献饌 酒樽」でしょうか。シンプルなつくりです。
さてさて、どうしましょう。
(あ、実物を確認しに、日光とか行きたい気もしてきた)
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