
パリの路地裏ではなく、皇居ジョギングの後、足を延ばした神田の古書店街。
アウトドア用品の「パタゴニア」のお店。
「ファッションはわたしたちには関係ない。」など、妙にお洒落ですね。
しかも、近寄ってみるとこんな立て看板が。

2024年の自然酒が届きました。
これは入らないわけにはいきませんね。
入ると、登山を中心としたアウトドア用品の中に、お酒の棚が。
お店の方が近寄ってこられたので「お酒も売っているんですね」とお声がけしました。
すると、
「アウトドア用品だけでなく、環境を大事にしようという運動をしているんです」
「その中で、江戸時代から続く天然の水や酵母を活かした酒造りをしている蔵元さんと共同でお酒も造っています」
「ちょうど昨日入ったのが、新規開発の手軽に持っていける150mlの瓶なんです」
確かに表の看板にも「環境を豊かにする発酵文化」とありました。
棚には仁井田本家と寺田本家のお酒(↑のように、天然水と蔵付き酵母が売りの「自然酒」です)(どちらもパタゴニアオリジナル」)が並んでいました。
写真はご迷惑なので、帰ってからネットで調べたみたら、こちらでした。

なるほどなるほど、ですが、パタゴニアにアウトドア用品を買いに行ってお酒を買う人がそんなにいるとも思えませんよね。
そのためにわざわざ酒販免許をとり、研修も受けて売り場を作るというのは気合が入っていますね。
まあ、シーシェパードとの関係や「ダムを壊そう!}というメッセージを出したり、パタゴニアはちょっと極端な側面があるので、こういう方向になるのかな。
(売っていた「自然酒」と環境保護との関係も理念的ですよね。「天然水」とアピールされてもねぇ)
ゴメンなさい、買わずにお店を出てしまいました。
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