きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

4回目の首都高

2010-05-05 | 車の練習
首都高も4回目。
なんせ、うれしい。天気がいい。

4回目になると、ほんの少しだけ落ち着けるようになってきた。
今日は、前に60キロで走る小型トラックが居たので、尚更だった。
車線はそのトラックと、私の車だけが走っていて、他の車はもっぱら右車線から去っていく。

冷静に考えていくと、首都高も名前ほどビビるものではないと思い始めてきた。
(と言っても、握力マックスで相変わらず必死で走っているのだが。)

問題になるのは、車線変更の難しさ。
朝一番の時間だと、まだ車に切れ目があるので、間隔が広く開いているところを狙って早めにチカチカすると私でも入れる。

それから、出口が左になってたり、右になっていたりすること。
これも、車間をよく見てチカチカしてみるか、どうしてもダメそうだったら、右からの出口では降りない。
左の出口を待つ。

今日は池袋方面5番線に出ようと試みたが、車線変更がうまくできず、断念した。
最初に分かっていたら車線を移っていたのだが、どちらに居ればよいか分からなかったのである。

つまり、この線のこの出口で必ず降りなければいけないと思うと、首都高は難しい。
けれども、失敗したら違う所で降りて下の道から行けばいいや、と思うと、そんなに敷居の高いものではないと思う。
下の道はあちこちに看板が立っている。
とにかく広い道に出て、案内看板を見ればどうにかなる。

あとはカーブ。
急カーブは必ず危険看板が出ているので、スピードを落としながら、できる範囲で回る。
左車線に居れば後ろもあきらめてくれる。

一箇所だけ煽られた。
無理して走ると、ますます煽られると思ったので、「怖くて動けません~」と言いたげにわざと少しづつ減速した。
トラックは車線を変えて去って行った。

今日は道路整備車が走っていた。
たぶん、50キロぐらいだったと思う。
さすがに私もこれは遅いと思って、抜いたぐらいだ。
それでも走れるわけだから、そのスピードだって、後ろからぶつけられたりしないって事だ。
自分のペースで左車線を走り、左で降りれるところで降りれば良い。


kekeの近くで声を掛けたが、「来なくていい」と言う。
今までこの「来なくていい」と言うのを、「(来るのが大変だから)来なくていい」と解釈していたが、心の底から来なくていい、会いたくない、と思っているのかもしれない。(と言う疑念をここで抱き始める)

家賃を振り込んでやっているのに、なんて奴だ!と思うが、自転車は取り出しやすい所にあるので、昨日は外出したようである。
本当にちゃんと学校に行ってるのだろうか、栄養は取れているのか、とこっちは神にすがるしかない。困ったもんだ。


今日はリサイクルショップで、Gパンを見つけた。
当ててみると、今履いている破れGパンと形も長さも同じぐらい。
試着してみると、少しウエストが大きい。が、今より太っても履けると思い、買った。
680円。

破れている方は家用にして、買ったGパンを外出用にしようと思う。
そうすれば、5年は履けるだろう。
タグを見ると、エドウィンと書いてある。ちょっとリッチな気分である。