きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

試験に向けての抱負

2011-05-26 | 資格の勉強
さっそく今(私個人のみで)話題の建設業経理士であるが、今回受ける事にしたのは3科目のうちの2科目である。

3科目とはどんな科目かと言うと、「原価計算」は1つの工事に対する原価・・・材料や人件費等、そのためにどれだけ経費が掛ったか、と言う計算など。
「財務分析」は損益計算表などから、その会社の状況を分析していく方法など。
「財務諸表」は貸借対照表の内容を理解して(引当金やら評価額、減価償却方法などを理解して、財務諸表などを作っていくらしい。。。

そんなイメージで捉えている。
(実際に読み始めたばかりなので、まだ良く分かってない。^^;)

今回受けてみるのは「原価計算」と「財務諸表」。
財務諸表が一番難関だと言われているが、2級でやった精算表の表が出ていたり、貸借対照表など、業務でチラチラ聞いた事があるものや言葉が出てくるので、取っ掛かり入りやすいような気がしたのだ。「財務分析」も少し読んでみたが、やたら公式を覚えなくてはならないようなので、今から掛け持ちでこれを受験するのは圧迫感があった。

3科目とも、選択肢を選ぶ問題だけではなく、必ず記述式「~を150字以内で説明しなさい」的な記述形式が2問出る。(記述が必要と言う事はしっかり記憶させないといけない。)語句を選ぶ問題、計算問題や、表の作成など。
そんな事もあり、(くどいが、その割に世間的にも社内的にも知られておらず評価が低いので)勉強するのが嫌で嫌でたまらなかったが、もう金も払ってしまった。

「原価計算」は選択問題・計算問題をしっかりこなせば、記述の2問が出来なくても受かると言う噂もあり、それが他より易しいと言われる所以らしい。この科目だけは取っていきたい。
「財務諸表」はこの中では難しいと言われているので、今回はダメモトでどこまで点数が取れるか試してみることにしてみよう。ダメなら次期に「財務分析」とスクールに通うか。。。いずれにしても前もって勉強しておくのは悪い事では無いはずだ。

来週末までにできれば「財務諸表」のおおまか、一通り目を通して、6月までにテキストの例題を2回はやっておきたい。
7月前半に「原価計算」の例題を網羅、7月末までにある程度目処がつくと、気持的に楽になるのだが。。。

宅建の時は時間が足りなくて、模擬が1度しか受けられなかった。(9月2週目ぐらいでやっと受けれる状態になったのである。)
今回は7月末でそこまでいけば、8月から模試3回ぐらい受けられる。
模擬を重ねて時間配分まで調整して、どうにか気持だけでも勝ち戦で行きたい。

・・・・と、図々しくも、今は恐れを知らず壮大な夢を描く私。(^。^)y-.。o○


今回の約束事は、料理と車練習とカラオケはさぼらない。
料理は健康のため、車に乗れるのは今だけ、カラオケは日々の積み重ね。
この3つはたいして評価されない資格を取る事より、大切なことだからである。

それから、なるべくなら円形脱毛も極力さけていきたい。。。。
やっと治って毛も生えてきたのに、またハゲたらたまらん。

何回もくどいが、受かった所でここにいる周りの誰かが認めてくれるようなものではない。
あ、そう、よかったね、と一言言われてオシマイである。
身を削ってまでする事では無いと肝に銘じよう。