きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

LINEしない方がいい人

2017-09-26 | パソコン&ブログ
スマホを持って1年が過ぎ、LINEにも慣れ、最近ではメールよりLINEでやり取りする方がメインになった私。。。

今日はLINEの欠点について書こうと思う。

私は「この人とはこれからラインは止めてメール(または電話)にする」と決めた人が二人いる。
何故なら、ラインでコミュニケーションを取ると不愉快になるから。

それはどういう人かと言うと、返事に誠意がない人である。
コミュニケーションの腰を折る切り返しをする人である。

私も人のことを言えるほど、きちんと返事を返していないかもしれないが、打てば響くような返事が来ない人がいる。私はもともと悪い方悪い方に捉える人なので、「迷惑だったんだな」「好意を持たれていないんだな」と想像してしまう。
これはビミョウなもので、相手なりには誠意がある返事だったのかもしれないし、私も悪く捉えすぎなのかもしれない。
でもとにかく(私ならこういう答え方はしないのに)という返事がくると、私はがっかりするのだ。

LINEは、会話の履歴が残るため、こういうやり取りがいつまでも残る。
自分がこう送ったのに、返事がなくて空振りだったとか。
そう言う履歴がしっかり残るのだ。

メールなら、例え返事が来なくても、または返事に誠意が感じられなくても、自分で探して引っ張り出さないとやり取りが分からないので、そのうち忘れてしまう。

LINEの長所は、既読がつくことである。
仕事で「誰々さんに連絡してください」と言う時に、既読がつくと「内容が伝わった」のが分かるので、それを読んだか読まないかで気を揉む必要がない。(メールだと迷惑メールに入ったりダイレクトメールと誤って読まれないことがあるので、「了解」のメールが来ないと心配なのだ。)

今までメールからLINEに鞍替えしてきたが、今日からはLINEとメールを使い分けることにした。
返事が来ない相手には一方的にメールを送りつけるだけにするし、不愉快な返事をよこす相手とのラインは、相手で会話が終わるように仕向けることにした。
それで付き合いが途絶えたら、それで結構ということである。

それに気がつき、今日は清々した。
(自分もLINEのやり取りでそう思われないように気をつけよう。(^_^;))